おはようございます。腸セラピストで養腸家のmanoです。



今日は今月はじめての腸セラピー講座。

生徒さんとどんな講座をつくりあげるか、、、楽しみです。



5年くらい前までは、アチコチの講座やセミナーにも参加してました。

といっても大して参加しないクチですが。。。


細菌、じゃなかった最近は、年に2~3回くらい参加したら多いほうでしょうか。


先生と呼ばれることが増えた今(そう呼ばれることがいいかよくないかは別ね)、

生徒役は新鮮で学びが多く。


生徒になると、学ぶ内容以外に見えることが。

というか、講師側の目線で見てしまうじぶんがいます。


講師の立ち方、話し方、生徒たちへの目の配り方、どの生徒さんのレベルに合わせるか、講座全体の進め方・・・


参考になります。


なぁんて。

実をいうと、こんなにアレコレ講座の内容以外のことを考えてしまうほど

集中できない講座だったのです(わたしにとって)


講師の立ち方、なんて氣にならないくらい集中&エキサイトできる講座じゃなかった。

途中から何回も時計を見てたmano。


時計を何度も確認する所作は、集中しきれず退屈していた証。

予定時刻を1時間オーバーして終了していたのもあって、余計に時計とにらめっこ。


manoもスクールをし、講師を務めているので、時間に関しては相当氣にかけます。

遠方から来てくださる方も非常に多く、お帰りの新幹線や飛行機の時間があるので、

時間内に納めるよう神経注ぎます。


相手の時間を頂戴してやっているんですもの。

無駄遣いはなりませぬ。

1時間オーバーはね。。。

manoも講師かけだしのころやっちまったことがあります。1時間オーバー。


時間どおりに進行できないのってプロじゃないよなぁって強く深く反省したものです。


長くするのはサービスでもなんでもなく、じぶん(主催・提供する側)の実力不足。

どんな状況でも時間内に相手の求める(以上の)結果を残すことがプロだと思ってます。



久しぶりに受けた講座で、


 講師としてやってはいけないこと


をたくさん学ぶことができました。


じぶん独りでやっているとなかなか氣づきづらいことだったから、いい機会になりました。


この学びを語るだけじゃなく、活かさないとね。