おはようございます、腸セラピストで養腸家のmanoです。
わたしは何もしらない。
これは言い訳ではなく。
物事を学ぶときに、したり顔で学ぶのではなく
何もしらない
無知で無学で謙虚なのだという姿勢を持っていたほうがよい
ということを書きたかったのです。
何もしらない ということを知る。
無知を知ると書けばよいのでしょうか。
じぶんの立ち位置を知る と少し似ているのかもしれまへん。
じぶん以外の何(モノ)から何かを享受しようとするときのスタートは
じぶんが無知の存在であることを知ることなんじゃないかな、と。
そして、無知であるじぶんの存在を知るからこそ学ぶ意欲として反映される。
学ぶときのコツは、素直に聞きつつも学んだことを全てを丸呑みしないようにする。
何かを学ぼうとするときのはじまりは
わたしは何もしらない。
なのではないか、と感じています。
それでいて本当にほんとう?と相手のことを丸呑みしない意識も必要で。
知らないけれど、丸呑みもしない、この絶妙なバランス感覚なのよね~。