おはようございます。腸セラピストで養腸家のmanoです



先日図書館に立ち寄ったときに、パっと目に飛び込んで借りた本


シンプルに生きる―変哲のないものに喜びをみつけ、味わう/幻冬舎
¥1,000
Amazon.co.jp


モノを過剰に持つことをやめる言葉たち。


要らないもの。

惰性で所有しているもの。

まだあるなぁ、わたし。


自分自身を振り返るときに、こういうのを読んで、

いつの間にやらこびりついてしまった

生活や人生における余分なものたちを

ポイっと捨てる、手離す。


本当にどうしてもどうしても必要なもの、捨てられないものなんて

たかがしれてる ってことを再確認。


捨てられないもの、捨ててばいけないものって

現実的・物質的なモノじゃない氣がします。


家族との絆だったり

大切な人たちとの氣持ちのつながりだったり


しかも、それって、捨てる捨てないのハナシじゃないし。

持っていても部屋を汚す・埋めることもないし・笑


腸だってそう。


いろいろ食べたいからって、お腹いっぱいになるまで食べたら

腸が食べ物(と食べ物のカスなどで)詰まるし、

詰まった腸はめぐりた悪く、くたびれてしまいます。


 シンプルに生きる


これは腸にとっても必要なこと。


春にむけて、もう一度 シンプルな自分に磨きをかけよ~っと。