おはようございます。腸セラピストで養腸家のmanoです。
ヨーグルトって牛の乳から作られますよね、基本。
でも、スーパーなどでは豆乳で作られたものもあるのですね。
わたし、この間まで知らなかったのですが
植物性乳酸菌 とか 動物性乳酸菌 って区分
学術的にはないそうです。
どんな媒介というか食材(動物由来なのか植物由来なのか)を
棲家にして増えているか、という点から見て、わかりやすいから使っているみたいですよ。
なので、植物性乳酸菌だから胃酸でやられず、大腸まで届いて生き残る
というより、そのコ(乳酸菌)自身の生命力がもともと強いから
生き残るということなんだと思います、たぶんですが。
それに、近ごろでは、生きていても死んでしまっても、
乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌たちは、
わたしたちのカラダのお役に立ってくれていることがわかっておりますです。
なので、発酵食品全般を摂っていくことがいいのです、きっと。
と、ずいぶん遠回りしましたが、豆乳ヨーグルトです。
manoは牛乳の味が生まれつき苦手で。
お腹がゴロゴロの乳糖不耐症ではないのですが、味がダメ、きらい。
(チーズとかホワイトソースは平氣というか大好き)
ヨーグルトの機能より原材料が牛乳だもんだから
食べられるもの と ウヘ~っ てなるものがあって。
味が氣に入っても、お腹の細菌ちゃんたちとの相性がよろしくない、なんてことも多々あり。
豆乳がベースなら牛乳の味じゃないからイケるのではないか、と短絡的に思い
どんなものかと購入・頂いてみました。すると、
あ、あま~いッス(´□`。)
甘さを加えて調整済みなんでね、しょうがないのです。
世間的にはちょうどいいのかもしれませんが、わたしには甘すぎです。
この1~2年ほど自分(の腸内細菌さんたち)に合うヨーグルトを探しておりますが
なかなか出逢えず。
自分に合う運命の王子様ならぬヨーグルト、どうしたもんかなぁ。
でも、待てよ・・・。
豆乳でヨーグルトができるってことは・・・
( ̄▽+ ̄*)
よからぬ企みが浮上しました。
長くなったので、この続きは次のブログで~。