おはようございます。腸セラピストで養腸家のmanoです。



腸セラピーでいらしたお客様に、施術後


 肉、しかもステーキが食べたくなりました。

 どうしよう。。。


と言われてしまった。


ココロの(というかカラダの)声だからね。

止めることはできまへん。


この方、深いところでは相当ストレスがたまってて、

ココロが戦闘モードになってて、それで肉!になったのですが。

(この日はお腹もカラダもとにかくカチカチでほぐれにくかった。


その前の施術のときはそんな状態ではなかったのです。

前回~今回のあいだで、すごくストレス溜まることがあったみたい。

(ココロのうちをオープンにしないタイプなのです。

言いたくないことは、あえて聞きません)

で、思うのですが、ストレスで固くなる腸とか、

ココロを開いていないときの腸って

なんだかほぐれにくい。

いろんなものを頑なに拒否ってるというか)



・・・脱線しました。肉です、肉。


食べたい衝動って、抑えちゃうと余計にストレスになります。

そうするともっと食べちゃうことになあるんですよ。

実体験として。


それくらいなら、ここまで、ってリミット決めて食べるのはアリかなって。

それが肉でも甘いものでもお酒でもパンでも。



ストレスだらけで闘っている人を前にして


 腸にいいものを食べましょうネ、肉はダメですヨー


なんて月並みなセリフ言えないのです。

(言っても食べるとおもう)

だったら、


 ここまで、って上限を決めた上で食べたいもの食べ、

 食べたら、また仕切り直しをする、


どうにもできひ~んってほど溜まったストレスと付き合っていくとき、

こういう方法(というか逃げ道)も用意しておいていいのだと思います。


逃げ道ふさいじゃうと、よけいに苦しくなるものね。

※わたしはそうしてます



さてさて、今日は水戸のスポーツクラブ ルネサンス水戸さま

じぶんでできる腸もみ講座 を開催させていただきます。


おかげさまで定員になったと伺っています。


おいでになる会員さまたちのお役に立てる内容になるよう

精一杯つとめますね。