おはようございます。腸セラピストで養腸家のmanoです。



たいていどこのご家庭にもある


  冷蔵庫。


これって一時的に保存する冷たい箱。

魔法の入れ物ではございません。


扉を開けたときに詰め込みすぎ、なんてことないですかね。


いっぱいモノを入れてると、何を入れてたのか見えづらくなるし、

冷えるまでの時間もかかる≒食中毒菌さんたちが増殖しやすい

なんてこともでてきます。



腸も似ているところがあって。


詰め込みすぎ(≒食べすぎ)ると腸の動きがよろしくない状態に。


そうなると人によってはお腹が重たくなり、ひいては冷えたり(低体温や腰痛、生理痛)
冷えれば免疫力が低下します。

するってぇと、病氣にかかりやすくなる、なぁんてことも出てくるわけで。


食べないと元氣がでないよ、なんてぇ言いますが

食欲がないってぇことは胃腸がくたびれている可能性が大きいんです。


むしろ欲していないんだから、食べなくてよろし(水分は摂ってね)、と思ったりします。


詰め込みすぎた腸をお休みさせたりリセットすることで

本来のいい働きをするようにもなるってぇもんで。


お腹が重たいのは休めのサイン。

腸にゆとりや隙間を休んで作ってあげませんか。


腸は冷蔵庫と違って目に見えない場所。

だからこそ、自分の中にある内臓感覚を大切に育てていきたいです。


(自慢ですが我が家の冷蔵庫はスッカスカ←業務用でなく一般的なサイズですが)