おはようございます。腸セラピストで養腸家のmanoです。
片付け系(主にお部屋)って流行ってますね。
ちょっと前は
断捨離 とか。
その次は
人生がときめくナンタラ とか。
片付け下手、捨てるの下手 は 腸もゴチャゴチャっとしている(汚れたり詰まっている)氣がいたしまする。
※全ての方がそうだとは思いませぬ。そういう傾向に陥りやすいかナ~という個人的な感想です。
しかも、片付かない部屋や、よろしくない腸の状態を正当化するワザ(≒言い訳)はちゃんと用意しているんだな、これが(←相変わらずバッサリ手厳しい発言)。
時間がなくて・・・
わかっているけど(これまでの悪しき習慣が)捨てられない・・・
今の状態でもなんとかなってきたし・・・
この際です。自己の保身のための余分な言い訳も捨てましょう。
だって、部屋が片付くと氣持ちがスッキリするように
腸がキレイになると氣持ちのスッキリとカラダのスッキリが手に入るのです
(腸もココロもめぐりがよくなって浄化されるんでしょね、きっと。)
部屋と腸の違いは、目に見えるか見えないか。
見えない場所だからこそ、手入れするのが婦女子のカガミというものですわ。
腸そのものは見えなくとも、キレイになる努力を続けていると
ある日(数日~数年後)突然どどーんと大きな差になって現れるのですょ。
ということで。
腸を素敵に保ち腸のキレイを追求する習慣をぜひ取り入れてみませんか~
①もったいない、は禁句(腹八分目の習慣)
②いつか食べるかも、で買わない(そもそも買わなきゃ食べないんだから)
③迷ったら、買わない・食べない(買ったら食べなきゃいけないことを考える)
で、日々こころがけたいのは
①食べた分は動く(食べっぱなしにしない)
※腸セラピーも含めて腸とカラダを動かしてめぐりをよくしましょう
②食べる分だけ買う(買いだめ・溜め込みはめぐりが悪くなります)
※買いすぎて結局捨てちゃうのってお金を捨ててるようなモノです。そっちのがもったいない
お部屋の片付けも腸をキレイにすることも考え方は一緒
必要なのは
自分にとって必要なもの・不要なものを見極め、取捨選択できるチカラを養うこと
たまにはいいコト言うな、わたし。