おはようございます、腸セラピスト・養腸家のmanoです。

長きに亘る間柄になった、お客さまから


真野さん読まれると面白いのでは、と思いました。

本は出会いなので、もしぴんとくることがありましたら・・・!


とある1冊の本をご紹介していただきました。


ワタクシ、大事な方たちからすすめていただくコト・モノ・情報・ヒトに

間違いはない、というのが持論でして。


そういうありがたい機会をいただいた場合、取り入れることにしております。


ご紹介いただいた本はコチラ

 ↓↓↓

日本の文脈/内田 樹

¥1,680 Amazon.co.jp

私だったら選ばない(というか氣づかない)ジャンル。。。


ですが、manoに合うかも、と言ってもらえたということは

この中に何か通ずるものがある(かもしれない)ということで。


自分ではこの洋服や化粧が似合う って思っているけれど、

別のヒト、角度から見たら、もっと違う色づかいやデザイン、化粧も

イケてるのよ、って言ってもらえた感じでしょうか。


自分で

「自分とはこういうものなんだ」

って無意識に意識づけしているとき、こういうきっかけをいただくと、

いろんなこと(つまり、他の事象に対して)も自分で作った

思い込みや縛りで身動き取れなくしているのかもナってことに氣づきます。


氣づきって自分でつくった縛りや概念から解放されるサイン


ちなみに、、、

自分のベースとなる考え方や感覚が著者でもある

60代のオジサマたちと似通っていることも判明(笑)


というか自分の考え方ってブリコラージュ なんだなってこと。


ブリコラ、←私にとって初耳コトバ。

ブリコラージュ・・・ウィキペディアにはこんな感じでまとまってます

また、結論や結果ばかりを求めないことが自分の流儀だなァ、と再認識。


結果を求めてやるって効率を求める上では悪くないけれど、

ワクワクを求めるときって、結果や結論がどうなるかわからないから

やってみようと思うし、ワクワクするんですよね。


私にはワクワクしたいという氣持ちが根底に強くあるんだなー、なんて思ったのです。


安定もキライじゃないけれど、ワクワクはもっと好きみたいです(笑)