おはようございます、腸セラピストで養腸家のmanoです。

(今朝から、腸育研究家改め養腸家でまいります)



 便秘


嬉しくないですね。

ちなみに、便秘も下痢も

 カラダがよくない状態だよ~

って教えてくれており状態です。

言葉にできないから症状で訴えるカラダちゃん・・・

涙が出るほど すんばらしい。


それにしても、出ないのは苦しいもの。

私は自分のチカラで排泄できるようアドバイスやセラピーをしていますが、

出ないとき、出づらいときは薬に頼るのもアリ、という

便秘薬容認派(←エラそうだな、この書き方)。


でも常習したり、依存するのはNG!

あくまでも最後は自分のチカラで出せるように。

その過渡期に使用するのはアリという考えね。



便秘薬です、便秘薬。

人体実験は基本、自分のカラダでします。

今回の実験は


 便秘薬を飲んでみよう


※真面目にガチで実験です。



飲んだのはピンクの小粒系のうちのカイベ○ルという薬です。

コーラ○クではありませんが、そんなに違いはないんじゃないかと・・・


私には、よくないねー。
出るときに腸内に留まっていてほしい善玉菌ちゃんたちも大量に出てっちゃうもんだから。

そのままにしておけば、便秘の悪循環、負のスパイラルに突入。

薬を飲まないと出ないというカラダになりやすくなります。

そう!

薬を飲んでるから出なくなるのです。


便秘薬は飲んだ後にどれだけリカバリーできるかで腸内環境って変わります。

リカバリーはどうするのか・・・


大量の醗酵モノを取り入れることです。

それと腸セラピーもね!


醗酵モノといえば、漬物や納豆、味噌、酢、キムチ、ヨーグルトにチーズ・・・

醗酵食品を多めにした食生活を基本に最低でも1~3日。

それで様子をご覧になってみてください。

薬飲まなくても平氣になる方もいると思いますよ。


また、薬に頼りすぎていた方は腸の動き自体が弱くなっている可能性が。

今日の明日で健康腸にすぐにはなれませんです。
だってさー、これまでの腸への虐待を考えたら、ね。

そんな時こそ、腸セラピー(や腸マッサージ)で外から腸の動きがよくなるよう刺激してあげると

よりよい感じが得られると思います。


腸内細菌のバランスが変わっているときって一時的にですが

お腹がすごく張ることもあります。


便秘薬(得に刺激性のものね)って毎日飲むモノではない、

ということをアタマの片隅に置いてもらえたら嬉しい。


自分の愛すべき大事な大事なカラダです。

責任をもって可愛がっていきましょね。