おはようございます。腸セラピストで腸育研究家のmanoです。



表向きは腸セラピストですが、

アタマのてっぺんから足の先までトータルケアしております。


数年来のお客様たちには強い支持をいただいているのが

ボディセラピー。


どんどんゆるんで、どんどんほぐれていく感覚

(術者側としては腸でも同じ感覚がありますが)

お客様との共通感覚のように思えます。


とてもカラダがゆるんだとき、これは私の手柄ではないんです。

相手(お客様)との呼吸やタイミングがこの上なく合って、

ほぐれる・ゆるむというミッションを達成するために協力できたということ。


カラダのケアって私(たちセラピスト)からの一方的なアプローチでは

為しえないのです。


お客様はうつぶせや仰向けになって、一見すると何にもしていないようにも見えますが、

カラダをほぐすということは、カラダ(つまり、命ってこと)を預けて信頼してくれているからこそできる

究極の共同作業のように思えます。


とてもキレイにケアできたとき、それは、


 私たち(お客様と私)はお互いにいい仕事をした


ってことなんです。



そんな想いを抱かせてもらいなら、2011年もお仕事ができたこと

嬉しく誇りに思います。



この1年も本当にありがとうございます。


2012年のサロンは1月4日からスタートいたします。

来年もよろしくお願いいたします。



真野わか