おはようございます。腸セラピストで腸育研究家のmanoです。
大人になるとケンカ(殴り合いじゃないですょ)ってなかなかしなくなるもので。
しなくなる理由は、ぶつかる(≒ケンカする)のにもエネルギーがいるし、
ケンカして、そこでこれまでの関係が終わってしまう怖さもあるし。
というところかな。
家族なら、死ぬまで家族 という切れない絆というか関係が残るけれど、
友人同士はそこまでの強くて深いつながりってなかなか難しいように思います。
特に女性同士で冷静にケンカするのって難しい
だから、ケンカにならないような付き合い、
つまりソコソコの付き合いをすることが増えました。
または、ケンカになりそうな氣配がしたら、ぶつかる前に疎遠になったり
自然消滅しちゃえ、みたいな。
そんな私ですが、先日、すごくいいケンカができました。
このままイヤな感じで終わらせないために、正しいケンカを教わったというか。
ちゃんとお互いが話し合って、認め合って。
エキサイトして感情論になるのが、ケンカ ということじゃないんです。
冷静になって、お互いにとってよい関係になる点を見つけるためのケンカ。
だから、ケンカが終わった後、2人の関係はこれまで以上に
仲良しでいい関係になりました。
彼女(←ケンカの相手)曰く、
Good Fightingだったね!
こんな風に上手にケンカができるってことを私は知らなくて。
ケンカ上手な彼女、パートナーと何百回もケンカをして、ケンカ上手になったそうです。
(彼女とパートナーは信頼しあって本当に素晴らしい人間性で繋がってます)
私もこの彼女のように、大事な人だからこそぶつかることを恐れず
上手にケンカができるようになりたいと強く思ったのです。
ケンカできる相手がいることの幸せをかみ締めたこのごろ。