おはようございます。腸セラピストで腸育研究家のmanoです。
先日、水を飲むか飲まないかについて語っておりました。
今度は肉です、肉。
肉のいいトコ
赤身のお肉(羊肉、牛肉)なんかには、脂肪の代謝を上げると言われる成分のLカルニチンが含まれている。鶏肉は高たんぱく・低カロリー。レバーに至っては鉄分が豊富で効率よく貧血予防にも。
肉のあんまりよくない?トコ
食物繊維が含まれていない。お肉のタンパク質が大腸内で分解されるとき、悪臭成分をもれなく作ってくれる出る(アンモニアやインドールなどなど)
食べ物には素敵なトコとそうじゃないトコがあると思います。
それが自分のカラダに入ってどう作用するか・・・。
一人ひとり性格が違うように腸内の環境も一人ひとりみーんな違います。
だから、お肉食べても健康そのもの・快便!な方もいれば、お肉を食べるともたれるし、オナラが匂って・・・という方もおいでになるワケです。
痩せるにはLカルニチンだ!肉だ!!と食べて、脂肪は燃焼されたものの、
お通じがよくなくなった・・・なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか。
何をどれくらい食べるといいか(悪いか)は誰にも決められない、というか
自分しかわからないんじゃないか、と思うので、氣になったら試してみるのが一番です。
私も先日、お肉を3~4日連続して食べるという荒行?苦行?修行?を敢行。
豚さんに牛さんに鶏さん。
おそらく毎回80~100グラムくらいかしら・・・
私の場合(←あくまでも個人的な結果)
お通じがメッチャ悪くなりました
2~3日のことでしたが。いやぁ・・・痔になるかと思った・・・
※朝からスミマセン
manoの腸は赤ちゃんの頃から便秘がち。
平均的な腸の持ち主の方よりよっぽど大事にケアして氣をつけてあげる必要がある
ヘタレ腸。
そして、ヘタレだからこそわかる便秘の辛さ・苦しさ。
今の快便ライフがあるのは努力して、勉強して、実験して得た結果ですもの。
腸にトラブルがなければ、腸セラピストになってなかったかもしれません・笑
とはいえ、お肉が嫌いということではないので、量を減らして食べることに。
食べてもチョイチョイです。
すると、お通じも復活!
いつだって、カラダは素直で正直です。
適量を美味しく有難く味わっていただくのが大事!(だと私は思います)