今日は毒だし?しますよ。
※毒を浴びたくない方は読まないでくださいね。
電車の中で。
隣に制服姿のジョシコーセーという生き物が座っております。
カバンの中からガサゴソと取り出したのは
某&超有名ブランドの長財布。
明るめのグレーとアイボリーの千鳥格子のデザインは
そのブランドのシリーズなんでしょうね。
とーっても似合ってません。
お財布の中をパックリ開けてさらにガサゴソ。
無防備すぎます。
隣からも中身がよく見えてます。
見るともなしに見えたのは、
大量のプリクラ写真
某アイドルのファンクラブの会員証ナド
小額のお札
財布の小銭入れからプリクラ写真を取り出し、
カバンのどこからか、小さなハサミを取り出し、
電車の中でカットしはじめております。
そのブランドには似つかわしくない光景なぁと思いました。
基本、誰が何を選ぼうと使おうといいのです。
指摘する権利はないのです。大きなお世話です。
わかってますです。
ですが。
固定観念と言われても、考えが古いと言われても、
ブランドが似合う年とかイメージとかってあるんじゃないかな
と私は思います。
また、そのブランドに相応しい自分になるよう努力するという
こともあるでしょう。
ブランドって価値そのものだし、いつまでもそういうポジションで
いてほしいという願望かもしれません。
LとVを組み合わせた超有名なそのブランドは、
ジョシコーセーが汗水流して(←古いかしら)
アルバイトして買った財布にはとても見えなくて。
年相応がいくつかは断定できないけれど、
もう少し先に使ったら、似合うのではないかしら。
プリクラの写真の枚数分、お札が入るようになったら、
もう少し似合っているかもね。
以前、私の姉が教えてくれました。
年齢×1000円
くらいは常にお財布に入れておくのがオトナだと。
年々お財布に入れる金額のハードルは上がりますが、
たしかに、それくらい持っていたらオトナです。
ブランドものの財布に相応しい金額です。
お財布(外見)ばかりに氣をかけて、中身(内面)が伴っていない、
なんてことにならぬよう、あらゆる角度から普通に努力です。
外見って大事だけど、やっぱり私は中身重視だゎ。。。
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おまけ
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私自身、ブランドには興味ないです。
たまたま使っているもの、氣に入ったものが
ブランド品だったということはよくあります。
ブランド品を戴いたら、大事に使います(笑)