昨日の浴衣の話と繋がってるかな。
浴衣ブログを書いていたら、浴衣が着たくなり、
買っておいて、箪笥の肥やしになりかけていた
浴衣を出すことができました。
曾祖母(ひーばぁちゃん)の下駄。
病気になって、床についているとき、
「また歩けるようになったら、これを履くのよ」
と言っていた下駄。
曾祖母はこの下駄を履く機会は訪れなかったけれど、
代わりに私が履いたよ
時代を感じます。
この下駄を作ってくれた下駄屋さんも曾祖母もいなくなって
しまったけれど、下駄は今でも生きています。
お盆の季節だったし、下駄が履いてほしくて
私が浴衣を着る機会を作ってくれたのかも。
※別にホラーじゃないわょね、この話。