昨日の浴衣の話と繋がってるかな。

浴衣ブログを書いていたら、浴衣が着たくなり、

買っておいて、箪笥の肥やしになりかけていた

浴衣を出すことができました。


浴衣のときの履物は、下駄です、下駄。
腸セラピスト・真野わかのココハナ(ここだけの話)-下駄
粋デショ音譜


曾祖母(ひーばぁちゃん)の下駄。

病気になって、床についているとき、

「また歩けるようになったら、これを履くのよ」

と言っていた下駄。

曾祖母はこの下駄を履く機会は訪れなかったけれど、

代わりに私が履いたよラブラブ


腸セラピスト・真野わかのココハナ(ここだけの話)-下駄の裏の秘密
下駄の裏には右から「京東」の文字。

時代を感じます。

この下駄を作ってくれた下駄屋さんも曾祖母もいなくなって

しまったけれど、下駄は今でも生きています。


お盆の季節だったし、下駄が履いてほしくて

私が浴衣を着る機会を作ってくれたのかも。


※別にホラーじゃないわょね、この話。