男性でも女性でも、自分の運命・人生を変えてくれる人がいます。

人生のターニングポイントで出会う人。


  その人こそ、運命の人なのだ


これまで、勝手にそう信じて、思い込んでいました。

でもね。

実際は、そうでもなかったりして。


この人が運命の人であってほしい、という自分の夢(願望)を、

その人に投影させていただけなのかもしれないな、と最近氣づいたのです。


というのも、最近、私にとってシンデレラじゃないけれど、

12時時計と同時に、魔法が解け、夢から現実に戻る出来事がありました。


見ていた夢は本当にキレイで、美しくて、いつまでもそこにいたいような

氣持ちにさせてくれました。


でも、現実に戻してもらったおかげで、

  今、この瞬間を、

  自分自身の人生を、

自分の足でしっかりと踏みしめて歩いていることに氣づかせてもらいました。


夢から醒め、リアルな現実という世界に戻してくれた人。

そういう意味で、その人は自分にとって、

やはり  運命の人 だったと言えるのかもしれません。


あせる

これって、失恋した、とかそういう話じゃないですよー(笑)

腸セラピスト・真野わかのココハナ(ここだけの話)-バラ1