石川県に向かうバスで、一人の奇抜な髪型の男と隣り合わせた。


そいつに何か引きつける物があったのか、なぜかそいつと会話しだしていた。

僕より3つ年下の彼は、治療師というのを目指し、東京の専門学校に通っていた。


国家試験がいるらしく、1日12時間勉強したと言っていた。
今では模試で、毎回合格圏内に入ってるそうだ。

国家試験が終わったら、世界に治療を学ぶ旅に出るらしい。


彼の話には、今言った事を本当に成し遂げて行くぞ、というリアルさがある。

自分の事を少し考えてみたら、言葉へのリアリティーの無さを実感する。
言葉だけがフワフワ浮いて、着地点を見失ってる。


そいつと話していて、そうなってる理由が解って来た。
自分には言葉を耕す土壌が無い。


つまり、経験値不足。


遊ぶことにしても、人付き合いにしても、僕が経験して来たことは、3つ年下の彼の半分にも満たないことが、話しているとすぐ解る。

これはまずい・・・。

マジでまずい。
もっと遊ばないと。



何言ってるか解らんくなって来たから、終わります。
まーとにかく遊びます。


彼とは結局石川に着くまで、寝ずにずっと話しました。おもろかった。

今、勉強が楽しくて仕方ないと言ってたのには、ドキッとしたなー。
自分はそう思えてるかなー・・・。