自殺は面白いことなのか?(長文注意) | どら美の人生リサイクル

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ブログ上でお付き合いのあるラパスさんのブログで、


クチコミ番付(?)から「自殺について考える」のクチコミ判定結果「すごく面白いとしか言いようがない。」というような内容のプチメが来た。

ラパスさんは、すぐにプチメを通報し、さらに社長宛てに連絡を試みた。


というような記事を見ました。


詳細は、ラパスさんのブログを参照してください。


ラパスさんのブログ「ケセラセラ」


ラパスさんの記事を読んで、会社の対応に問題あるなぁ~と思いました。

明らかに非がありますよね?



で、ちょっと思い出したのがヤマト運輸にクレームを付けたときのことです。


以前、どらみが海外旅行の荷物をヤマト運輸の現地代理店から送った時のこと。

日本に帰ってきて数日後、ヤマト運輸の成田空港の事務所(?)から電話がかかってきました。

主なやりとりは以下のような感じです。(ヤ:ヤマト運輸の人、ど:どらみ)


ヤ 「○○という書類が出ておらず、荷物を配達できないので、成田空港の窓口まで書類を送ってください」

ど 「成田空港ってことは、帰りに出すこともできたんですか?」

ヤ 「そうですけど、出していただけなかったので、郵送してください」

ど 「現地では、その紙を出すよう説明を受けていないし、当然、荷物と引き換えだと思ったのですが・・・現地で説明なかったんだから、送らないとダメというのであれば、送料持ってください」

ヤ 「それは現地の責任なので、そういうことはできません」


おかしくないですか?


実は現地で、受付時間17時までなのに16時半過ぎに持ち込み、しかも代理店はヤマト運輸の窓口を始めたばかり、分からないことを集荷センターに問い合わせたけれど、担当者がたまたまいなかった・・・

一度は断られたのを無理やり預かってもらった。


現地のヤマト運輸の集荷センターには、本当だったら会う予定だった知人の友達がいるし、そんな経緯があったので、電話してきた人が「現地で説明がなかったことについては申し訳ございません、しかしながら書類を送っていただかないと荷物の配達ができませんので・・・」とか言ってくれれば、仕方ないなぁ~80円切手買って送るか・・・って思うんですよ。


そのやり取りと何が問題かを、ヤマト運輸のホームページのお問い合わせからメールしたんです。

もちろん、知人が担当している集荷センター絡みなので、問題にはしたくない。

電話してきた人の対応について、不快だということを明確に書きました。


なんと、、、24時間以内に現地のまだ見ぬ知り合いから電話がかかってきました。

彼に社長から、よくお詫びするようにと連絡が来たそうです。

確かにクレーム付けたんですが、成田の窓口の男性に腹は立てたものの、まさか海外から電話がかかってくるとは!!!


凄いです。脱帽です。

現地の知人に申し訳なくて謝ると、お客様のこういう意見がサービス向上に繋がると。

起きてしまったことは無かったことにできないのだから、その後のフォローが大事。


釈明する。(言い訳ではなく)

謝罪する。

次回からは気をつける。


そういうことですよね。

それからはヤマト運輸、愛用していますよ。

その後、1度だけ、クレーム付けたことあるんですけどね・・・(笑


でね、「自殺について考える」のクチコミ判定「すごく面白いとしか言いようがない。」について、ユーザからメッセージなりブログへのコメントなりで、明らかに不快であると意思表示があったにもかかわらず、何のアクションもないって会社としてどうでしょう?


実際、知人や親族が自殺されていたりすると、心にひっかかるものがありますよね?

誰が見たっておかしいですよね?


できる限り早く、何らかの対応をしてくれることを希望します。

どらみとしては、今回のことについての釈明、謝罪、そして同じようなことが起きないようにする対処もしていただきたいです。


よろしくお願いしますね、アメブロを嫌いになりたくないので・・・