テンセグリティー・ヨガTT同期の仲間たちと一緒にイベントをしてきました!!
電車の中で富士山の頭を拝みながら
とても、ステキなイベントになりました。
富士山ドームは、なぜ外からの刺激を受けても持ちこたえているのか?
一見、ドームはブレていない。
でも、常に変わる重心や外からの刺激を全体が連携し合って、密かに微調整をしている。
これは、私たちの日常そのもの。
自分と家族との関わり。
友人やそれ以外の人との関わり。組織との関わり。
そして自然との関わり。
日々変わる関係性を、感じ取って、ブレながら、揺れながら、微調整していく。
ブレるのは中心があるから。
だから、ブレることも、揺れることも、悪くない。
変化を楽しむ。
そもそもドームは、頑張って頑張って持ち堪えているわけではない。
最小限のチカラ、省エネでちょうどいい状態を保っている。
引っ張るチカラと戻ろうとするチカラ。
ちょうどいいところを探す。
頑張りすぎないけど、サボりすぎもしない。
自分だけで頑張りすぎない。
疲れたら休む。
自分と周りを信頼する。
自分に余裕が生まれる。
他者を気遣う余裕も生まれる。
富士山は、美しい。
美しいものは、儚い。
富士山は、少しずつ形を変えながらもあり続けている。
たとえ、元の形に戻らなくても、あり続ける。
変化は美しい。
そして強い。
だから、変化を楽しむ。
そして、繋いでいく。
来てくださったみなさま。
同期のみんな。
そして、師匠。
ホントにありがとうございました。











