陶芸教室に行ってきました。
「陶芸はヨガの瞑想と似ている。」と
よく言われますが、納得。
粘土に触れているうちに心が無になるような、余計なものが消えていくような感覚。
お皿を作りながら、
余計なことを考えていると、カタチが歪んできたり、厚さが均一にならなかったり。
粘土をこねる作業は、
ヨガの練習に似ているなー。と思います。
カラダと同じで、丁寧に丁寧に練っていかないと、柔らかくて、使いやすい粘土にならないの。
毎日毎日少しずつ。
程よい水分を与えながら。
雑に練ったり、指先だけでちゃちゃっと練ってもダメ。
だけど、触りすぎると乾燥して固くなったり、ヒビが入ったり。
チカラを入れすぎると、イビツに。
欲が出てきたら、厚みが変わっちゃう。
ゆっくり呼吸して、肩のチカラを抜いて、
優しく優しく。
楽しかったなー。
ハマりそう(笑)
