今日は中秋の名月!
十五夜です。
お団子、すすきを供えて、
お月見をしながらおいしく団子を食べる日(笑)
なぜそんなことをするの?
意味は?
気になったので由来を調べました。
みなさまにもおすそ分けしますね^ - ^
なぜお月さまにお団子を供えるの?
お月さまは信仰の対象で、
収穫に感謝するため。と言われています。
お米の収穫がたくさんできました!
と感謝して、お米で出来たお団子を月のように真ん丸にして作ってお供えしたそう。
なので、お芋がたくさん取れる地域では、お芋団子のこともあるそうです。
また、供える数は十五夜にちなんで15個。
知らなかったー。
なぜお月さまにすすきを供えるの?
ススキを飾るのはただ単に稲穂(お米)に
似ているからで、本物の稲穂を供える
ところもあるようです。
つまり、
お月見をするようになったのは
お月さまに収穫を感謝することが由来のようです。
毎年十五夜は同じ日なのかと思っていたら、違うそう!
今年、2014年は9月8日、
来年2015年は9月27日です。
旧暦では毎年8月15日が十五夜でしたが、ズレがあるため現在の暦では毎年
日付が変わってしまうんだそう。
そして、十五夜は、
実は満月ではないということもわかりました。
十五夜と満月が重なるのは2021年までないそうですよー。
雨が降ってきました(T_T)
毎年十五夜はお天気が悪いみたいなので、今夜は雨が止んでくれますように。
楽しいお月見ナイトをー♡
