先日夜中に目を覚ますと猛烈に喉が痛かった。喉が痛くなるたびに私は福山雅治でなくて良かったと思う。もし私が福山雅治ならば明日東京ドームでのコンサートがあれば5万人のファンを悲しませることになる。俺は小雪のことも、たった1人のファンのことも悲しませたくはない。一方パン山の声がガラガラでもせいぜい同僚から「酒焼けですか?」と軽蔑されるくらいだ。
過去の経験上喉の痛みを治す特効薬は存在しない。風邪薬、うがい薬、塩うがい、鎮痛剤、のどぬーるスプレー、いろいろ試したけれどどれも対して効果はなかった。
そこで、急遽「N-1グランプリ2024」を開催することにした。そう、日本一ののど飴を決める大会ね。一口にのど飴といってもいろんな種類がある。カリン、ハチミツ、キンカン、ミント、ナンテン…。果たしてどれが一番効くのか。この際ハッキリさせてしまおうではないか。
激しくも爽やかな戦いを勝ち抜き、決勝戦に残ったのは、「浅田飴」と「龍角散」。浅田飴にはなんと140年近い歴史があり、キキョウ、マオウ、カッコンなどの生薬を大きな鍋でじっくり煮だし、時間と手間をかけ丹念に煎じ詰め、水飴に練り込んでいく地道で誠実な製造工程。まさに飴だけにAmazing‼️
喉の調子を整えるのに必要なのはクールさ?
それともパッション?
一方の龍角散も130年以上の歴史があり、のど飴には特殊製法でハーブを丸ごと使用した「龍角散のハーブパウダー」を配合。それとは別に19種類ものハーブを使ったハーブエキスも配合されている。ハーブの安定供給を実現するため株式会社龍角散は秋田県で国産ハーブの栽培まで行なっている力の入れようなのだ。
互いの製品を試してみて、なるほど。さあ、いよいよ優勝者の発表です…。果たして浅田飴か龍角散か…。CMの後!
私がいつも飲んでいるウイスキー、
teachers18年。と思ったら1.8リットルでした(照)
最近、急激な米不足になっている。無くなってみてみんな改めて気がついたんじゃないかな。米のありがたさに。それではここで一曲聞いてください、米米CLUBで「君がいるだけで」