「Wiki K-POP」より。
個人インタビューが面白かったので
ざっくり訳させてもらいました。
ピンクの文字は私のチャチャ入れです。←
どうぞスルーして下さい。
◆CROSS GENE 状況問答◆
CROSS GENEメンバーは任意に与えられた仮想の設定と状況に、それぞれどんな反応を見せるのか？
【セヨン編】
設定：新婚の甘い夢がどんどん壊れる。
状況１．婚姻届を出しに行ったが、自分より幼いと思った彼女が5歳年上ということが分かった時。
セヨン：今全部話して。もっと隠してることはない？あるなら今全部打ち明けて婚姻届けを出して早く幸せな僕達の人生を送ろう～♡
状況２．意外に妻の寝相がひどくて一緒に寝るのが難しい時。
セヨン：お前、良くない夢でも見たか？僕がしっかり抱くから良い夢見てね～♡
甘い。甘過ぎる。
状況３．激しい夫婦喧嘩があった日、すごくスネた妻が部屋から出てこない時。
セヨン：（妻が一番好きなものを静かに押し込む。それか、リビングに妻が好きなプレゼントと手紙を置いて）リビングが火事だ！早く出てこい！
んな子供騙しな。でもきっと嬉しい。←
状況４．妻が夫婦という理由で私生活共有（携帯電話、Eメール、SNSパスワードなど）を要求する時。
Ａ．今日一日中お前にケータイを預けるから。信じて！
状況５．妻が結婚後1年間、ただの一度も朝ごはんを用意してくれない時。
そんな女別れちまえ。
セヨン：お前が作った朝ごはんがとても食べたい。一度だけ作って...
優しい（Ｔ Ｔ）...
状況６．手作り料理がマズイ妻が、毎食事ごとに“おいしい？どう？”と尋ねる時。
セヨン：本当においしい。次からは一緒に料理してみよう。僕もお前のためにご飯を作ってあげたい。（と言って僕が作る）
うまいセヨンくん！
状況７．妻の出産後、久しぶりに友達と約束をしたが、妻が育児を理由に外出を許可しない時。
そんな女別れちまえ。（二度目）
セヨン：（妻と体に良いお茶を飲みながら今後の計画について話をする）愛してる～
[記者の一言]
チームに最も遅く合流したが、リーダーシンより年上であるクロスジンの長兄セヨン。
インタビュー中ずっと静かな姿を見せたセヨンはあれこれ質問の多いメンバー集団の中でも、静かにアンケートに集中する姿でした。
悩みに悩んでいたその姿を記憶していたので、完成されたアンケートを受け取っても“これが本当にあなたの姿なの？”と聞くことができませんでした。
骨の髄まで多情多感なこの男、未来の奥さんがものすごく羨ましくなりますね。
確かに。セヨンくんの奥さんになる人は幸せだわ～
⇒http://www.wikikpop.com/blog/archives/25856
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
【キャスパー編】
設定：大韓民国ワントップアイドルに成長した。
状況１．一日5時間も寝られないスケジュールが何ヵ月も続く状況。もう到底耐えるのが難しい時。
ケスパ：マネージャーに話します。仕事をもっと上手にやりたいんですがコンディションが良くなくてすみません。
状況２．毎日エンディング舞台を飾っていたCROSS GENE。しかし休息期に上がってきた後輩グループがエンディングの座を横取りし、これを見た同僚が“お前らも旬が過ぎたようだ”と言った時。
ケスパ：待ってろ。エンディングはまた巡り巡ってくる。
状況３．完成度のために長らく準備してきたソロアルバム。発売時期を内部的に確定したが、本当にやりたかったドラマ主演でキャスティングの提案が入ってきた時。
ケスパ：両方ともしてはダメですか？
良いですよ(｀・ω´・)ｂ！そんな権限はない..
状況４．ファンも知らずに守ってきた愛が所属会社にバレて、別れを強要された時。
ケスパ：僕が愛する人一人も守ることができないのに、数多くのファン達をどうやって守るんですか。別れることはできません。
あんでえええええヽ(ﾟ`Д´ﾟ)ﾉﾟ｡←
状況５．結局愛を選んだあなた。（今はアンデよ ←）公開熱愛だけは自制するということで所属会社と合意したが、すぐにパパラッチされてスポーツ紙一面を飾ることになった時。
何してんだよケスパ。（←スルーしてとか言いながらフォントでっかくしてごめんなさい）
にしてもｗｗ何て具体的な状況質問なんだｗｗｗｗどっかのグループのこと言ってんじゃないのか←
ケスパ：問題を起こして申し訳ありません。会社の方々。真剣に付き合っているとファンのみなさんにも理解して頂きたいと思います。
いつか本当にそんな日も来るのかな...(￣ ￣。)
状況６．早朝、完全武装してカフェに立ち寄ってコーヒーを飲んでいる時、横のテーブルに座った客が合理的な理由なしに私の悪口を言っている時。
ケスパ：無視する。
状況７．間違ったこともしていないのに、ある瞬間、チラシと噂の主人公になっていた時。
ケスパ：僕が信じられないですか？
[記者の一言]
公式インタビューが終わった後、各自設定が違うアンケートをメンバーに配りました。ところがキャスパーは、ボールペン一つずつ持って慌しく私の席を訪ねてくるメンバー達とは違い、すべての状況をポカンと見守っているじゃないですか。その間、広報チームスタッフとマネージャーがキャスパーの横に近づいてアンケート用紙を確認します。これは何の状況でしょうか？
分かってみると、韓国語の筆記に弱い中国人メンバーキャスパーのためのスタッフの配慮でした。
状況を詳しく説明して、キャスパーが口頭で答えたものを書く‘代筆’に出たんでしょう。
短い答えに比べて、アンケートの作成時間が最も長くかかったキャスパー。しかし私は覚えています。質問が続くたびに意味を繰り返し悩んでいたその真剣な姿を。
一日も早く、状況問答中の設定が現実に叶いますように！
パパラッチされるのはアンデよ...
⇒http://www.wikikpop.com/blog/archives/25952
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
【シン編】
設定：愛する恋人と結婚を約束した。
状況１．三年付き合った彼女と結婚しようと決心して彼女の両親を訪ねたが、芸能人という理由で“私の娘をやることはできない”と言われた時。
シン：どんな方法を使っても許してもらえるよう努力して、本当にそうならないなら逃げていく。彼女と一緒に～
状況２．難しい結婚を承諾してもらったが、内心イベントを期待していた彼女が“どうしてプロポーズしてくれないの”と、寂しさを吐露した時。
シン：知らないフリしたり、そんなことまで気を遣わないといけないのかと怒った後、サプライズプロポーズする。
シンくんのツンデレいかん
状況３．ついに彼女のためにプロポーズをすることに。どんなイベントで感激させなければいけないだろうか。
シン：小さいカフェを借りて、直接淹れたコーヒーを一緒に飲みながら未来についての話を交わす。そうこうしているうちに映像手紙で告白する。
ノックアウトε-(o＿д＿)
状況４．結婚準備の過程で些細な口論になり敏感になった彼女が“婚約破棄しよう”と爆弾宣言した時。
シン：僕は絶対許さないと言う。どうせ僕に帰ってくることになってるから！
オレオレ爆発
状況５．彼女が、結婚したら職場を辞めたいと話した時。
シン：いくらでもOK。だけど自分の人生を後悔することないように...
状況６．結婚前夜、自分の部屋に入ってきた母が涙を浮かべた顔で“これまで苦労が多かったでしょう？ありがとう私の息子”と言った時。
シン：何言ってんだよ？これからがスタートなのに...
状況７．結婚当日、ウェディングドレスを着た彼女が満開の笑顔で“私どう？”と尋ねた時。
シン：君は世界のどんな花よりも美しく、世界のどんな星よりも輝いている、僕だけが持っていたい宝石だ。
別の意味でノックアウトε-(o＿д＿)ｗｗｗｗ ←
[記者の一言]
インタビュー中ずっと、茶目っ気あふれたリーダーシン。だが、状況問答のアンケートを作成する時だけは笑い気がグッと抜けて慎重な姿です。そうしたところ、いきなり手を高く上げて“記者さん、こういう時どうしますか？”と尋ねます。遠くから見守っていて慌てて駆け付けましたが、意外な状況に爆笑しました。
状況4の質問に対する回答を書いて消したが、新しい回答をどこに書けばいいか分からないとのことです。
結局、状況4に対する答えは一番上に書いて出しました。親和力溢れて自由奔放なシンが、些細な問題で悩むこと自体が本当に面白いですね。
分かってみれば細心な男？
本当に回答したようなセリフを言うのかナゾだけどｗｗ
でもまあ実際言われたら、そりゃもう嬉しいだろうなｗ
⇒http://www.wikikpop.com/blog/archives/25917
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
【サンミン編】
設定：平凡な高校２年生に戻った時。
状況１．中間テストD-1。勉強を一文字もできなかったけど好きな女性アイドルグループがコンサートをする時。
サンミン：勉強が人生の全てではない！コンサートを観に行く。
状況２．一緒に通った友達が、いつのまにか自分と距離を置いていることが分かった時。
サンミン：僕みたいな子をどうして引き離すんだろう？不審に思う。
状況３．その理由が、最も信じていた友達の裏切りだったことが分かった時。
サンミン：その友達と絶交する。お前みたいな奴を友達だと思っていた自分がバカだった！
状況４．わざわざその友達を遠ざけていたのに、ある日突然親しげに“ご飯一度食べよう”と声を掛けてきた時。
サンミン：お前が払うか?
状況５．お小遣いが足りないけども、いつも気になっていた女子が遊園地に一緒に行こうと言ってきた時。
サンミン：うん。僕も好き！と、まず言っておいて、両親にお金を借りる。
状況６．友達が僕の机の上に置いていった成人雑誌を先生が発見し、両親を連れてこいと怒鳴られた時。
サンミン：（友達へ）こんなことしてあのヤロウ。そういうものは家で一人で見なきゃ。何で持ってきた？
確かに。
状況７．いつもいじめられっ子だった友達が、学校路地裏で同じクラスの友達に囲まれて殴られている姿を見た時。
サンミン：おい！大勢で一人をいじめるのはヒドイんじゃないのか？
いったん大声を上げた後そいつらに走っていって、後ろ回し蹴り、360度回転足蹴りをくらわして、みぞおちを攻撃して倒した後、友達を助ける。
さすがアクロバティックｗｗｗ
[記者の一言]
インタビュー中ずっと、慶尚道（キョンサンド）なまりがにじみ出る懐かしい口調で強烈な印象を残したサンミン。早めにアンケート作成を完了すると、回答をどんなふうに書けばいいか分からず右往左往していた他のメンバーの前で、“僕のように書かなきゃ。記者さんそうでしょう？こんなふうに書けば良いんでしょう？”と、自慢げに聞いていた姿が可愛かった記憶があります。
アンケート回収当時は考える余裕もなく、内容をちゃんと確認できなかったのですが、状況７についての解答を見ると、素晴らしくタフな友達のようですね。あの言葉のように簡単ではないと思いますが。
ファンの皆さんが見たところどうですか？凛々しい慶尚道（キョンサンド）男サンミンは本当に、勇敢無双に友達を助けるでしょうか？^^
優しいサンミンなら助けるよね^^ でも360度回転足蹴りは難しいかと...
⇒http://www.wikikpop.com/blog/archives/25961
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
【タクヤ編】
設定：結婚した後、自分そっくりの美しい娘を授かった。
状況１．ホワイトデーということを忘れていたが、娘が突然両手を差し出して“パパ、飴ちょうだい”と言ってきた時。
タクヤ：（お金を与えて）これでおいしいもの買って食べて～
一緒に買いに行ったれ
状況２．いつもお父さんだけという娘が、ある日彼氏を連れて部屋にスッと入っていった時。
タクヤ：とりあえずこっそり、彼氏がどうやってできたのか確認します。印象が良ければ、娘が先に僕に話す時まで待って、良くなければ、彼氏と一緒にいない時“誰だ”と尋ねます。
ウザイ
状況３．初めて娘と大きくケンカした日。思春期真っ只中の娘が“パパが私にしてくれたことが何かある”と、たてつく時。
タクヤ：そうか。お前が本心でそんな言葉を言ったんだとしたら、お前がそんなふうに感じていたんだとしたら、お父さんが悪かったよ。それでもお父さんはいつもお前のことを考えて生きていたし、お前を愛してる。それだけでも分かってくれ...
ごめんなさい。上のチャチャ撤回します。ノルサランヘ...（Ｔ Ｔ）
状況４．最近元気がなかった娘。実は学校でいじめにあっている時。
タクヤ：学校に行って、先生にどういう状況なのか尋ねます。 そして娘にも、なぜいじめにあっているのか尋ねます。娘もそう、学校もそう、いじめをさせる子もそう、みんな直さなければ。
状況５．芸能人方面では才能のない娘が、アイドル歌手になると言う時。
タクヤ：お父さんが昔アイドルをしてたけど、アイドルで成功するのは本当に大変なことだ。正直お父さんはお前がアイドルにならなければ良いな。でも、本気でお前がしたいんであれば、それくらいの覚悟があるなら、応援するよ。
状況６．娘が仇の家（一番嫌いな人間）の息子と結婚するという時。
タクヤ：絶対だめ！
状況７．金枝玉葉と（日本風に：蝶よ花よと）育てた娘を嫁がせる前夜。お父さんと寝ると言い、並んで横になった娘が“これまでありがとうございました”と言った時。
タクヤ：涙が出そうだ。言葉が出てこないです。
いつかタクヤくんも父になる日がくるのかな（Ｔ Ｔ）言葉が出てこないです。あたしゃ何を糧に生きれば ←
[記者の一言]
アンケートを配るやいなや、ボールペン一つ握ってメンバーが座った反対側に構えたタクヤ。机に顔を埋めた姿がまるで小テストを受ける高校生を連想させます。
こっそり傍に座って、どのように書くのか見守りました。下手な腕にも関わらず、書いて消してを繰り返しながら、きちんとハングルを書きあげる姿が印象深かったです。文法エラーがしばしば発見されたりしましたが、タクヤの温かくて繊細な心だけは、そっくりそのまま溶け込みましたね。
⇒http://www.wikikpop.com/blog/archives/25886
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
【ヨンソク編】
設定：時限付き（余命）宣告を受けた。
マンネになんちゅー設定を。
状況１．若い年齢だけを信じていたあなた。ある瞬間体がおかしくなったことを感じても放置していたが、思い切って健康診断を受けた。ところが医師が深刻な顔で私を呼ぶと、肝臓癌末期で余命3ヶ月の判定を下した。
ヨンソク：え？検査結果はちゃんと出たんですか？...先生!!! 3ヶ月？...違うでしょう？間違いだろ...ダメだ!!...ㅠㅠ
状況２．信じられない診断に大きな衝撃を受けて、呆然とした表情で宿舎に帰ってきたが、メンバーが“何かあったのか”と聞いてきた時。
ヨンソク：あ、病院に行ってきたんだけど胃炎になってたってㅠㅠ 昨日食べたチキンが良くなかったみたい～ 僕ちょっと休まなきゃ。みんなも大事にね！
(´；ω；`)
状況３．家族に知らせるべきかどうか、知らせるのであれば誰にどのように話すべきか？
ヨンソク：誰にも知らせない。 僕一人で痛みを感じるだろう。僕の歳は２２歳。こんな風に終わるのか。もう少し多くの人達に良くしてあげれば良かった...
(´；ω；`)
状況４．少しずつ周囲での自分の痕跡を消さなければいけない。どんなものからまず整理しようか？
ヨンソク：宿舎内の部屋の清掃をして、携帯電話の電話帳に入っている大切な人達に安否電話をする。（そしてアルバムを見て）先週メンバー達と一緒に取った写真だね？...サンミン兄さんが笑わせていた。これは僕の誕生日にタクヤ兄さんがくれたニット...もう着れないよ...ㅠㅠ
(´；ω；`)・・・ てか、ヨンソギ入り込むの上手過ぎｗｗｗ
状況５．放送局PDが私の内情も知らず“顔に生気がない”と叱る時。
ヨンソク：すみません。自己管理できなかった僕が悪いです。もっと一生懸命します。すみません！
状況６．全ての事実を知ることになった母親が私に肝移植をすると言ってくれた時。
ヨンソク：いや、大丈夫だよ。愚かな息子をこんなに美しく産んでくれて、幸せな一日一日を送らせてくれて、ありがとう。 愛してるお母さん...
状況７．周辺を少しずつ整理していた中、検診を受けた病院で“検査結果が間違っていた。異常ない”という内容の通知を受けた時。
ヨンソク：何だって？おい!!!このXX!! 僕がホントどう生きてきたか分かるか？！確かだな？今回の検査結果は確かなんだな！後でまた違うと言えばお前が死ぬぞ!! わあわあ泣いた後、一日一日を大切にして、もう少し感謝して生きる。
その前にその病院訴えろ。
[記者の一言]
シックな目つきで男らしいポーズを発散しながらも、メンバーとおしゃべりする時はいたずらっ子に変わった末っ子ヨンソク。アンケートを受け取るやいなや“何で僕は余命なの！”と、がっかり混ざりの嘆きを言った姿が未だに目に浮かびます。
しかし、不平もつかの間、質問に精一杯没頭したヨンソクは、真剣な顔でゆっくり回答を書いていきます。そうするうちに状況７の質問を読んで“あ？！何これ！記者さん、ここで悪口書いてもいいですか？”と、虚しく笑いました。
彼が完成したアンケートは、どのメンバーよりもびっしり詰まっていました。（やっぱり！←） その中でも状況２の回答を見て少し驚いたんですが、兄たちに心配かけまいとするなんて。末っ子がこのような思いをこのように深く考えているなんて、そこまでは知らなかったんですよ。
なんだかジーンときたのは私だけでしょうか？^^
ヨンソクくん、本当に体が悪い時はちゃんと周りに言ってね。(笑)
⇒http://www.wikikpop.com/blog/archives/25964
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
⇒http://www.wikikpop.com/blog/archives/26066
画：セヨン ｗｗｗｗｗｗ
⇒http://www.wikikpop.com/blog/archives/26145
Wiki K-POPさん、
とても面白いインタビューをありがとうございました♡