「I AM THIRSTY,TOO!
タクヤの非首脳インタビュー！
前に出て行くスキを探せない、話せないタクヤの‘限界’。 <非首脳会談>の代わりに<ELLE>が紐解く。」
who is he?
1992年生まれ。2008年<ジュノン>スーパーボーイ コンテストで審査委員特別賞を受賞しデビュー。
多国籍アイドルグループ‘クロスジン’のボーカルで韓国と日本を行き来しながら忙しいスケジュールを消化している。JTBCのバラエティ番組<非首脳会談>でG11のメンバーとして白熱した討論の場を展開中。
外国人11人が集まり‘ゴマ粒’のようにおしゃべりする。 それもとても流暢な韓国語で！
青春が直面した現実的な問題を案件に、白熱した討論を繰り広げるJTBCのバラエティ番組<非首脳会談>。
タクヤは番組の精鋭メンバーであり多国籍アイドルグループである‘クロスジン(Cross Gene)’のボーカル真っ盛りで魅力指数を高めている。
カメラを背にしている不利な(?)席と、口達者な兄達のおかげで静かに守っていた沈黙を破り、<ELLE>との出会いで‘可愛いおしゃべり’に急変した彼の話を聞いてみよう。
外国人が韓国語で激論しているのは、韓国人として見るのが面白い
僕は日本人です。韓国と同じアジア圏の人に、アメリカ、ヨーロッパから来た兄達が韓国語を自由自在に駆使するのを見て、最初はとても驚きました。
音楽でないバラエティ番組の交渉を受けた時の気持ちはどうだった
討論式バラエティということで悩みもあって。僕が日本人代表として韓国語でやりとりすることが、果たして上手くできるのだろうかと緊張しました。
フランス代表のロビンとタクヤが本当に言葉がない
これからもっと一生懸命します(笑)。バラエティは瞬発力が必要です。言い訳になりますが、すぐに聞いてすぐに答えるべきなのに、入っていくのがまだ難しい。そして兄達がすごく上手いじゃないですか。
トルコのエネス兄さん、ベルギーのジュリアン兄さんは本当に話し上手です。サム兄さんは、ただやたら投げっぱなし。本当に笑えるのが、控え室での様子も録画する時と全く同じです。よく話す人はどこでもよく話します。
このインタビューは、おそらくちょっと前にされたものと思われます。
最近のタクヤくんはグイグイ前に出ていけてるので(笑)
保守派vs.進歩派に分かれるけども、白熱した論争後 録画現場の雰囲気は
僕たちは放送を心からやるので、正直、腹が立てば汚い言葉も出ます。
それでも、録画が終わってお互いにお疲れ様と話せば、すぐに解けるようです。
特に中国のチャンウィアンのような場合には直接的だった
チャンウィアン兄さんとのことがあった後に、たくさんの方々が、二人の仲は良いのかという質問をしてきました。‘日本人、中国人だから嫌い’ということは無く、仲良くやっています。終わってから飲み会も一緒にしました。ご飯を食べながら兄さんが「録画の時は僕がひどく言い過ぎたようだ」と謝ってくれました。中国でなく、ウィアン兄さんを好きになろうと。人対人で対話しようと努力中です。
軍紀班長は誰か
トルコのエネス兄さんです。普通、外国人の名前の後に‘ヒョン(兄さん)’を付けるのは難しいじゃないですか。 僕より幼い弟も‘ヘイ、タクヤ’というのに、エネス兄さんは自然にヒョン(兄さん)という声が口から出ましたよ。 行動も本当に韓国の兄達のようです。撮影が終わってから、たまに宿舎まで送ってくれるぐらいよく面倒見てくれます。
先日カナダのギヨムがあれほど熱望した韓牛を食べたそうで
MCのチョンヒョンム先輩が奢って下さいました。 その時も笑わせられました。最初は豚肉家に行って簡単に食べようとしたんですが、ギヨム兄さんがチョンヒョンム先輩のそばに行って“兄さん、ここ牛肉もあるんですって。 牛肉ちょっと食べましょう”と言って、そこからメニューがオール牛肉に変わりました(笑)。
元々日本ではモデル、俳優だった
自分の口から言うのもちょっとあれですが、18歳で日本の雑誌<JUNON>が選ぶ‘美男’オーディションに応募したら賞を貰いました。この時からモデルもして、演劇とミュージカルにも出演しました。
韓国にはいつきたのか
19歳で‘クロスジン’メンバーになってからです。
韓国に住んで感じた文化の違い
韓国に住んで、韓国と日本の両方をよく知るようになりました。 韓国の男性は、握手、肩を組むようなスキンシップが多かったです。あと、ご飯を食べる時、みんな一緒に大きなお皿で分け合って食べて、お風呂よりシャワーの方が好きみたいです。
メンバー達と宿舎生活をしているとケンカはしないか
もうケンカするのも飽き飽きです(笑)。家族もケンカするじゃないですか。家族よりもっと長い時間一緒に居るわけなので、些細な事で毎日ケンカですよ。 トイレに誰が先に行くとか、誰が用を足して水を流してないとか、そういう事でケンカします。
一人だけ放送に出演して、他のメンバー達が嫉妬することはないか
僕にそんな感情を見せはしません。心の中ではそういう風に思ってることもあるかもしれないけど。とりあえず他のメンバーもみんな楽しんで見ているようです。
クロスジンにも中国人メンバーがいるが、日本人であるタクヤに攻撃的なチャンウィアンを見て何と?
中国人メンバーであるキャスパー兄さんも、チャンウィアン兄さんを若干ディスるみたいです。
“チャンウィアン 中国人なのになぜこんなに醜い！”みたいなことを言わせてます。キャスパー兄さんは僕側のようです。
2012年に発表したミニアルバム以後、ほぼ2年ぶりに新しいアルバムを出したが
海外での活動をたくさんしました。昨年は日本で単独ライブコンサートも3回ほどしました。
今、韓国で活動しようとカムバックしましたが、空白期のおかげで、カムバックではなく新たにデビューする感じです。
激しく腰を回さなければならない‘Amazing Bad Lady’の振り付けが印象的だったけど！
さらに<非首脳会談>初放送の時、無伴奏でダンスを踊ったが
一生懸命腰を回していました。強く行かなきゃと。本来はもっと激しいダンスだったんですが、審議にかかり放送では見せれなくなりました。僕が一番よく回します(笑)舞台ではセヨン兄さんとセンターで回すんですが、その時は‘私をモノにしてみて’という大胆な思いで兄さんを誘惑しようとします。
そうそう。セタクが絡むとこ、↓
この時、タクヤはヨジャ役だったのね(ﾟДﾟ)※雑誌「「LOVE! K-POP」」参照
てっきりホ○かと。←
ただ一点の恥ずかしさもないように見えた
そういうダンスを踊るのに恥ずかしがってはダメです。 僕が恥ずかしがってたら見る人も恥ずかしいでしょう。 相手を挑発するように激しく踊る。 中途半端にするより激しくしなくちゃ。今見てるのはタクヤじゃなく、舞台上のタクヤが他にいると。
タクヤの魅力
僕？柔らかさ？あっ、いや、アピールするならってことで。僕の口から言うしかないじゃないですか！
非首脳会談に想定したい自分だけの非正常な案件
僕は何しろ正常ではないので(笑)。メンバー達は僕がすごく変わってると言うんです。
「韓国で活動して両親と離れて暮らしてるのに連絡をあまりしない。ひと月に一回するぐらい。たまに宿舎でお腹が空いてコンビニに行くと、自分の分だけ買ってくる。」
するとまた、メンバー達に怒られます。何で僕達のは買ってこないの！って。
「言えば買ってくるのに」と言っても、いつも僕に何でだと言います。
個人主義指向?
メンバー達は服も共有しようします。今日みたいな、僕がこういう別のスケジュールがある時、終わって練習室に行ってみると、必ず一人はどこかで見たことある服を着ています。よく見ると僕の服。何も言わずに着て来るんです。聞いてみるとまた堂々と「タクヤの」と答える。ところで、こういう時どうすればいいですか。
訳は、個人的な主観で（タクヤ風にｗ）かなり意訳してますので
何となくで読んで頂ければ幸いです。
最近ホント、タクヤくんのソロインタビューが多いですよねｗ
番組出演の効果がこんなにもあるとはｗ
タクヤくんの努力もまたしかり、ですが。＾＾
知名度がどんどん上がってきていて嬉しいですね( ´艸｀)