実に深刻な事態である。
タクヤくんの新しい動画がUPされる度に、
タクヤくんの韓国語がスピードアップしていることには、毎回感動を覚えるのですが・・・
これと反比例するかのように、
タクヤくんの日本語力は低下しているのである。
私、先日、映画「愛を歌うより俺に溺れろ!」を見に行ったんですが、
(ポストカード欲しさにペアチケット前売り券を買っていたので、一人で2日に分けて見に行きました。←寂しい女だなおい)
まだこれから上映される地域(コチラ )もあるので、内容に深くは触れない程度に話しますね。
まずタクヤくんの演技力なんですが、私がものすごくハードルを下げて見に行ったせいか、
思ったより上手かったです。
その、にじみ出る優しさが隠せてないせいで、とても組長の息子には見えなかったけども、
少ない登場シーンの中でしっかり留依というキャラクターを出せてたんじゃないかな、と。
で、問題はここからである。
映画の予告にもある、タクヤくんのこのシーン。↓
これは、カラムくん扮する秋羅が、水樹に会うために
聖野薔薇(セントのばら)女子学園に行っていたことが分かった時のシーンなんですが
予告動画を家のパソコンで見ていた段階で、このシーン、私にはこう聞こえていました。↓
(・ω・ )。・°
なるほど。
女の子に間違われるカラムくんが、男らしくなるために、
気力・体力・忍耐力などを鍛える、海軍のような団体に入ろうとしている。
というシーンだな、と解釈。←マジ
(だって本当にそう聞こえるんです! 何なら動画で確認を!!→【公式HP
】or【YouTube
】)
そして、戦闘丸だと思い込んだまま、映画「愛俺!」を見に映画館に行ってきました。↓
映画館でも彼はそう言ってました。
そして見終わった帰り道にふと思いました。
あれ・・・・・・海軍出てこなかったな・・・?(・ω・`)))←まだ気付いてない
その夜、映画の内容を振り返ってみました。
「あのシーン・・・セントノバラから帰ってきたカラムくんに言ってたよな・・・
セントノバラ・・・・・・・セントウバラ・・・・・・・セントウマル・・・・
・・・・はっ(゚□゚)!!! タクヤくん・・・もしかして・・・ “聖野薔薇に入りたいのか!?”と言ってたんじゃ!?(゚□゚)!? 」
そうです。
私はここでようやく気付いたんです。←何度も言いますがマジです
まあこれは、映画が始まって最初の方のシーンだったので、
原作を知らない私が、
“聖野薔薇女子学園”を、まだよくインプットしていなく、単に“女子高”としかとらえていなかったため、
“せんとのばら”という単語が頭に入ってこなかった
という理由で聞き間違えたのかもしれない。
(まあそもそも、タクヤくんがちゃんと「せんとのばら」と発音していれば、初耳だって聞き間違えることも無いのだが。)
そして、
「戦闘丸」の正体が「聖野薔薇」だったことが分かった上で、
2回目の映画を見に行きました。↓
やっぱり彼はそう言ってました。orz||||
韓国での生活が長くなり、
今や夢の中でも韓国語を話すようになった彼にとって
もはや日本語は遠いものとなってしまったのでしょうか・・・?
(※日本語力というより滑舌問題な気もしますが、ここはあえて、日本語力とさせて頂きます。)
まあこれには、タクヤくんが、“すぐ緊張する”ということも関係するかもしれません。
タクヤくんの動画などを見ていたら気付くかもしれないんですが、
彼は、
緊張度合いとジェスチャーの大きさが比例する。
ということが分かっております。はい、もはや断定です。
リーダーとしてCROSS GENEを紹介する時などは、
わざわざ世界地図から見た、日本・韓国・中国の位置関係をも、
無駄に丁寧に示してくれます。
特に、お決まりのセリフ「We are CROSS GENE!From Asia!」の後のタクヤくんといえば、
拍手→手を組む→しゃべっている人に目を向ける→その後は手の位置が定まらない
これがおおよそのパターンである。
(私はこれを、いつもハラハラしながら見ているのだ・・・タクヤくん以上の緊張である。。。)
それと、以前から言っていた、タクヤくんの「三カ国」問題。
※こちらのブログで言う三カ国問題とは、今騒がれている領土問題のことではなく、
タクヤくんの「三カ国」が発音できてない問題のことです。
CROSS GENEを紹介する際に欠かせないこのセリフ↓
「日本・韓国・中国の三カ国から優秀な6人の遺伝子が集まったチームです」
タクヤくんは、このセリフが危険なのである。
ことの始まりは、デビュー後に日本向けにされたインタビューだった・・・【動画 】3:50~
「日本、韓国、中国の三カっコからぁ....三カっコからぁ...」
二回言い直して二回とも言えてない。
思えばこれが、彼のトラウマとなったようだ。
日本初イベントの日に行われたインタビューでは、ゆっくり丁寧に言おうとしたが・・・【動画 】0:20~
「その.....三カ...ッコから集まったこの~」
もはやカメラから消えていた。
そして、
流すというワザを身に付けやがった。
いや・・・おそらく、彼的には言えてるのである。。。
以前メンバーに、韓国人の苦手な“つ”の発音をエラソーに教えていたが↓
人の「たちつてと」より自分の「かきくけこ」だろ。
この、「三カコク」という、カ行の3連チャン。
言うにはコツがある。
真ん中にポイントを置くのだ。
タクヤくん!!!
きっと、「三ヵ国」と考えるから言えないのよ!
これをちょっと、「サン過去ク」に変えてみてごらん!(サンマルク調に。)
「サン過去ク!」
ほら・・・!言えるでしょ!?言えてるでしょ!?わたしスゴイでしょ!? ←←
そして・・・・・・!!
思いが通じたのか?アジア各国に向けることになる大事な場面でようやく・・・【動画 】0:29~
「アジアの三カコクからぁ優秀な遺伝子が集まった~」
お!!!(゚□゚)
ちょっとだけ、
ホントちょっとだけ、
ちゃんと言えてるじゃないか!!!!!
良かったぁーーー!!!!・°・(ノД`)・°・
ほんと、このままだったら、
12月の日本デビュー後に、CROSS GENEを知るかもしれない人達から、
「なんだ、日本人いねぇじゃん。」
って言われるとこだったぁーーーーTT
良かったぁーーーーーTT
・・・・・しかし・・・・
タクヤくんの日本語力が 危険な状態にある ことは確かである。
これからリーダーとして、日本人メンバーとして、
日本語でチームの紹介をする場面が多々出てくるであろうから、
これ以上の日本語力低下を防ぐ必要がある!!
そこで、この「~考える会」では、(別名:大きなお世話会)
引き続き、一緒にタクヤくんの日本語力回復方法を考える、門下生を募集します。
応募は簡単。
右ななめ上ら辺にある “読者登録”なる門を叩くだけです。
それでは!!
たくさんの御応募、お待ちしております!!!
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しめしめ。
(;」゚Д゚)」<気をつけろーーー!!! コイツには きーをーつーけーろーーーーーーーーー!!!!!