豆大福と茶まんじゅう(「御菓子司 冨士見野」) | 中野区非公認ヒーローサンガイア!!
中野ブロードウェイをぶらついて帰宅の途中、

今日のオヤツを買ってないことに気がついて以前から目をつけていた店へ立ち寄った。
 

 
 
今日は「御菓子司 冨士見野」

 

値段も1個辺り80円~150円あたりとお手軽価格です。

ここは当初からそのまま・・・・なのかな?ここのショーケースの裏側からガラス戸を開けて、

注文を受けて中で詰める形式。

先日紹介した揚げ饅頭の「和菓子 越路屋」さん、

この記事ですヾ(*´∀`*)ノ

のある道を東に道なりに数十メートル行くとあります


中でも食べることができて、メニューも500円くらいまでで、

あんみつやパフェあべかわ餅など、中でしか食べられないメニュー。

ご年配の方が常連が多いようで昔から親しまれている店なんだろうなあ(*´∀`*)

・・・間違いなく美味しい、ここ!


さて、肝心の今日のおやつは

 
 

豆大福(1個85円)


 

と、

茶まんじゅう(1個110円)

 


です(ドラえもんの「バイバイン」のまんじゅう・・ではない)



豆大福


餅・・・・・本当に手作りって感じ。表面がコシがあるというか突きたてのお餅が

冷えて固まってくる一歩手前のような柔らかいんだけど歯ごたえもはっきりしているあの状態。

ええと、あれだ

おばあちゃんちで餅突きをして

専用の木の箱に片栗粉を大量に入れてまぶして、ちぎってあんこ入れるで・・・って感じの

わかりにくいですか?最近のはひたすら柔らかいのが多いのですっごく懐かしいです。

餅の生地には黒豆が入っており、とても香ばしくて豆の味も甘みもあって、

それでいてネチャネチャもパサパサしていません。

ここのお持ちのファンになりましたヾ(*´∀`*)ノ


餡子・・・・ちょと甘めなんだけど小豆の皮が多めに残してあってまろやか。

食べた感じ「甘い!」ではなく「ほわっとする」、気がついたら食べ終わっていました。



茶まんじゅう

って実は食べたことないんです。多分黒糖を使ったまんじゅうだと思われます。

中は

 

お、中身はこし餡で皮が厚めなんですね。

味は・・・・やはり生地は黒糖の味がします、こっちは水分が少なめ

流行りの薄皮の存在感のない生地じゃないのがいい(´∀`*)


餡子・・・・

こし餡でやっぱり粒と比べて水分は少ない、けど

甘味は豆大福と同じでちょうど良くて黒糖の香りと甘みも相まって

こっちは「ああ、甘いもん食ってるわ」と幸せな気持ちに。

ちょっと水分補給兼ねて苦目の緑茶が合いそうだね。



ここは、

特売の日などが日によってあるようで安くなるものが時折変わっているようです。

豆大福は特売という札があって85円でした。

まだまだ、柏餅や田舎まんじゅう、あんこたっぷりのお団子やみたらし団子や

うぐいす餅とかまだまだ種類も豊富でここは今後も通いたいですね。


それではまたヽ(´ー`)ノ