夜勤明けのまま新宿ゴールデン劇場にて、
同じガイアのJJこと山口耕平くんの舞台、
劇団YAX直線第0回公演Vol.13 『BoyZ talkⅢ―そしてインチキへ―』
を観に行ってみました
一言で言うと、
酷い(ヒドイ)
っていうか、
酷い(ムゴイ)
・・・・・いや、
無残といったほうがいいだろうか
こうなることは舞台が始まる前のBGMがドラクエⅢってところで何か気付くべきだったんだ
何がかというと
当日のパンフレットの登場人物JJくんの自己紹介が
既に・・・・
↑こんなんですよ('A`)
これを読んでどんな内容かはご想像におまかせします。
いや、何が起きたかを皆に伝えなければならない・・・気がする
要は、
非モテがなぜモテないのかを嘆く物語です
ああ、みんなこのページを閉じないで!
いや、
天は人の上に人を作らず
人の下に俺等を作りました・・・的なストーリーィ?かな
リア充は嘲笑か純粋な爆笑を、
非リア充には嗚咽か自虐的な笑い、そして無言の肯定
・・・・まさに地獄絵図、いい意味で酷い。
単純にすごく楽しかったってわけですよ
でも、思い返してみると何が伝えたかったかはあんまり覚えてません(゚∀゚)アヒャ!!
印象に残ったのは劇中でのやりとりで、
モテる男の要素に「やさしい」ことが挙げられるが、
リア充たちは「優しい」=つまり優れているっていうことだ、
しかしおまえら非リア充は「易しい」=ちょろいやつだぜ、ってことだ・・・・
とか、
DQNだった妹が孫を連れてきた途端に、姉である自分の立場が無くなった話とか、
実際にありすぎて涙なしには観れないです
ああもう、何を書いているかわからなくなってきたッッ!!!
もうこの話はこれまでにしたいと思います。
JJ君、是非とも次回は呼んでくださいませ!!