ボイトレ(11/7)13:00~ 後半 | 中野区非公認ヒーローサンガイア!!
レッスンの前という微妙なこの間「ほっしー」と呼ぶべきか「先生」と呼ぶべきか

悩みます。

本人は「別にどっちでもいいんじゃね?」とのこと。

こんなとこでも気になっちゃう小さき男、将史です。

そんなわけで先生で統一、ほっしーはブログでの呼び方にすることにした。



そんなことより・・・


前半の続き。

最後には朗読劇、完全な朗読でもなく中にセリフも入っていて

その本の登場人物

長谷川
・・・刑事。20代後半で熱血漢だがビビリ、先輩の礼子にまだ頼りないと思われている。

礼子
・・・少年課のベテラン刑事。バツイチで子供は母に任せていながら、
人様の少年の校生に携わっていることを後ろめたくも思っている。

裕司
・・・高校生。暴力団につながりのある会社にも勤めていて作中の犯罪者グループの一員、
あけみ(彼女)を使い美人局で恐喝もしている

杉山
・・・高級官僚。裕司の恐喝の被害者。恐喝の件で警察に駆け込まれたことに腹を立て
裕司は杉山を殺害する。

次回も使うらしいのでちょっと人物紹介をしてみた。


このうちの

「長谷川」と「裕司」をやるように言われる。

前回までとまた違ったキャラですね

前半で言っていた言葉の切れ方などメリハリを意識してみる。

ほっしー先生が礼子を読み、自分がその二人をする。

何度か自分で練習して読んで聞いてもらうのだが、


男が自分ひとりなので杉山も読んでたら


「あ、まのっちは杉山はできるだろうから私がやるよ」

って・・・・

サラっと言ってくれますよ、この人

もうね、当たり前のようにサラっと・・・・


お日様は東から登るんだよ?

とか

ジャックの本体はブレスレットだよ?

とか

波平の兄のてっぺんの髪は2本だよ?


常識でしょ?みたいに・・・・っ!


ちなみに杉山のセリフ↓

「や、やめてくれ、金なら出すから!」

「ごめんなさい、もうしませんから
(レコーダーで犯行を録音した事について)、ごめんなさい」


そして杉山は裕司から逃れようとして池に飛び込みそのまま溺れ死ぬ・・・


ね?!


僕が一番うまく杉山をやれるんだっ!(碇シンジ風に)


って言いたかったのですがスルーされそうなので止めとく。


真面目な話をすると、

ほっしー先生は「僕の鼻声が取れるのは感情を入れて演じる時」

と分析したので、

毎週違うキャラクターを意識してやらせることで感情を出す練習

という意図で選んだキャラクターたちなので何も間違っていないのですよ!

↑ここ大事ね、ほっしー先生の名誉の為に強調しておきたい。



やってみた感想

裕司の方が面白いですね

良かったって言ってもらえたし今の僕にとっては合格点という意味でしょう

すごく丁寧に見てもらえてるしこれは早く成長せねば・・・

一人なので、

2時間は長いと考えてましたが

とても濃密であっという間な時間を過ごせました

うん、集中大事


今回からスマホのアプリで練習中の音声を録音していくことにしました。

帰ってからそれを聞いて練習しようというものです。

今までは先生が音声データを持ってたのでそれができなかったので

今日はそれを帰って聞き返してみる


「うぎゃあああああっっっ!!」


・・・・聞くんじゃなかった・゜・(ノД`)・゜・


しかし昔の人は言いました

「人生勇気が必要だ
くじけりゃ誰かが先に行く
あとから来たのに追い越され
泣くのがいやならさあ歩け」
と、

ではまた!