ノイタミナで「サムライフラメンコ」ってのがさっきやってて
観たんだが・・・・
これ名作決定
だって、
主人公が幼い頃からヒーローに憧れて
社会人になっても諦めきれずついにヒーローの仮装をして
街に繰り出してしまう青年が主人公のアニメです。
先を越されたという気分です・・・
セリフの一字一句まで同意できてしまって困るよこのアニメ
気に入ったくだりが
杉田智和さん演じるお巡りさん後藤が、
「敵は?何と戦うんだ?怪獣も怪人もこの世界にはいないんだぞ」
それに対して正義くんは
「それです!ヒーローが活躍しようにもそもそも敵がいないんです。
でもだから僕、発想を転換しました。自分はヒーローとして新参者です。
だったら・・・敵も小さな悪でいいんじゃないかなって。
むしろデビューにはニュースで報道されない迷惑クラスこそ合ってる。
そこで経験を積めばヒーローとしてレベルアップしてより強い敵にも対応できるはずなんです」
まったくその通りだと思いました
サンガイアも同じ思いで活動しています。
ただ、サンガイアは「〇〇をするな」とか人に注意するかたちでは活動しません。
「ゴミ拾いをしてその姿を見て何を感じてもらえるか」
を主眼に置いています、
持っているゴミをどうするか、ポイ捨てを相変わらずやめない人もいるだろうし、
それを見てちょっとゴミ箱までと思い直す人がいるかも知れない、
10年後サンガイアを見た子供がポイ捨てをしない人になってるかもしれない。
僕は人の中にある善意とかそういうのを信じたい。
だから、捨てるなとか言わない。
拾ってやるという精神でやることにしています。
長くなりましたが、
先ほどのセリフの後にすかさず
「ちょっと待て、それ結局カレーうどんじゃないか
戦う相手はその辺のチンピラ相手だろ?俺たち警官が相手にしているような。
(抜粋のセリフ前に、
正しいことやりたいなら検事とかお巡りさんになればいいだろうという言葉に対して、
正義が、「ヒーローになりたいんです、それはカレーがないからって妥協して選ぶカレーうどんだ」
というやりとりがある)
で、結局チンピラどころかサラリーマンにも勝てなかったわけだよな?」
というオチがつくのですが・・・。
空回りしながらも体当たりでヒーローを目指す、
正義の味方に憧れる正義くんの活躍に期待します。
しかし・・・主人公の憧れていた特撮ヒーローが
ハラキリサンシャインって名前なんだ
ますます親近感わくね(´∀`*)
大きく違う点といえば
主人公の正義くんは
イケメンで売れっ子モデルというものだということ・゜・(ノД`)・゜・
しかもスーツは友人のデザイナーに作ってもらうという人脈がある(´;ω;`)
対して、自分は
デザイン製作全てセルフで作られております(;´Д`)
くそう・・・現実は厳しいorz
だが、
サンガイアはまとめサイトがあるもんね!!まだ動画はアップされてないけどさ・・・
サムライフラメンコに負けないように頑張ります(*´∀`*)
最後に同意できたセリフで締めたいと思います
「このスーツ携帯を入れるとくっきり形が出ちゃうんです
・・・改良が必要ですね」