はいこんばんは!またまたブログ更新するよ将史です
世間ではGWだそうですねえ、
GWのゴールドと聞いてつい冒頭のセリフを思い出してしまいました
これは先日紹介した「変態仮面」の口癖だったりします
でも、原作にあったっけなあ?このセリフ・・・
まあ今日の話はそんなこととは全く関係ないのですが
先日ちょっと気になるニュースをネットで見かけたのでご紹介
「痛傘」の紹介です
群馬の㈱シーズナルプランツさんという会社が制作している
↑こんな傘
アニメのイベントやコミケなんかでも販売予定
いい素材を使っていているのでプリントも鮮やかなのが売りだす
価格は1万円弱で続々といろんなプリントのものを出すらしい
いつもお気に入りの女の子と一緒というのがコンセプトだそう
お気に入りのアニメキャラと一緒にいたいが願望のために
痛車やボイス入り目覚まし時計やら抱き枕だとかいろいろ見てきましたが
ほんともう、なんでもありだなーと・・・
ネットでの反応は
「お気に入りのキャラを発注できるなら・・・」
「これなら欲しいかも」
「もっと成人指定的な絵柄をお願いしますよ」
など、前評判は上々で
「職質受けるよJK」
「傘と指してる男の顔比較したら絶対面白いぜw」
「うわ、キモ・・・」
という冷たい反応も
でもね・・・・
みんな根本的なことが
わかってないのではないでしょうか?
「これでお気に入りのあの子と雨の日も一緒?!」
(こんな感じの煽り文句だったと思う)
オタクであればこのコンセプトに疑問を持たないのはおかしいでしょ?
昨今のオタクは、
お気に入りの女性キャラを「俺の嫁」なんていうのが流行りのようになって久しい
(僕はアニメの主人公≠自分と考えているのでそんな呼び方はしたことがないのだが)
彼らは新作のアニメやゲームが出るたびに次々とお気に入りのキャラを増やして
嫁呼ばわりする娘を増やしているわけだ・・・・
たぶん、っていうかそういう層の人たちがこれらを買うのだと想像できる
そんな彼らに問いたい
「自分のお気に入りの嫁を雨ざらしにして平気なんですか?!」ってこと
もう一度上の写真を見てみよう
文句なく可愛い満面の笑みを浮かべた女の子だ、
そんな女の子を
「自分は雨に濡れないようにしておいて嫁は雨に濡らす」
というのだ、こんな非道が許されるだろうか?!
例えば雨の降る日横に歩く好きな女の子がいたとして
持っている傘は一本、二人が入るにはちょっと小さいサイズだ。
自分だけ傘にすっぽり入って
傘からはみ出した女の子を濡らして平気だというのだろうか?
自分は肩が濡れても女の子を濡らさない
ようにするのが男気ではないだろうか?
嫁と呼ぶほど気に入ったオナゴを濡らすくらいなら・・・・
ああっ、もうっっ
それだったら俺が濡れるわぁあァァァッッッ