かなまら祭に行ってきたpart1(※注意。この記事には刺激的なものが含まれます) | 中野区非公認ヒーローサンガイア!!
はぁい!こんにちは!!

みんな~元気かなあ?!

僕はどちらかというと元気でありません、夜勤明けで・・・アッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノ

まず最初に前置きしておきますが、

この記事は刺激的なものが含まれます

もしかしたらアメブロの規約に抵触しまくってるかもしれないので

アメンバー限定で一旦公開してみようと思います


前置きが長くなりましたが

先日4月7日㈰に、かなまら祭に行ってまいりました!!

いま記事を書いているのと同じ夜勤明けのテンションであるのを含め、

とっても楽しいお祭りでした


場所は金山神社(かなやまじんじゃ)、神奈川県川崎市川崎区の若宮八幡宮境内にある
神社で行われます。毎年4月の第1日曜日に催されるかなまら祭で知られている。

もしかしたら知ってる方がいるかもしれませんが、

一応wikiからかなまら祭の項一部抜粋(めんどくさい人は読み飛ばして結構ですぞ)

かなまら祭(かなまら祭り)は、江戸時代に川崎宿の飯盛女達が性病除けや商売繁盛の願掛けを行った「地べた祭」に端を発する。金山神社は明治以降寂れてしまっていたが、昭和40年代くらいから性信仰が残る神社としてにわかに外国の民俗学者たちから注目されるようになる。
これを受け1977年に新たに金山神社の信者組織として「かなまら講」が結成された。それまで祭事は氏子たちによって細々と行われ午前中で終わるようなものであったが、この年からかなまら講が参加して「かなまら祭」が催され、その一部として江戸時代の「地べた祭」も再現されるようになった。

以上が祭りの成り立ち。でどんな神様かというと

金山神社は若宮八幡宮の境内社で、鉱山や鍛冶の神である金山比古神(かなやまひこのかみ)と金山比売神(かなやまひめのかみ)の二柱を祭神として祀っている。「金山(かなやま)」と「金魔羅(かなまら)」(魔羅とは男根のこと)の読みが似ていることや、両神がイザナミが火の神カグツチを産んだ際に女陰に火傷をし病み苦しんでいるときにその嘔吐物(たぐり)から化生したこと、鍛冶に使う鞴のピストン運動が男女の性交を連想させることなどから、性神としても信仰されている。御神体は金属製の男根であることから、「かなまら様」(金魔羅様)とも呼ばれている。

つまり・・・・・

こういうのを祭っているお祭りなんだぜッ!!


 

そう、とてもりっぱなお○ん○んです

これはかなまら舟神輿と言うのです、日立造船からの寄贈のものらしい

とっても黒光りしていて強そうです( ̄ー ̄)ニヤリ

これよくみたら血管まで浮き出てるんだ

しかも一週間前の天気予報じゃこの日は雨・・・

つまり、水に濡れて光るこのお神輿が見れたかもしれないのだよっ!!

もう一つは浅草の女装クラブ「エリザベス会館」からの寄贈の神輿

エリザベス神輿!!

 


か~わゆいご立派様ですことヽ(°▽、°)ノ

掛け声は「でっかいマ○~ッッでっかい○ラ~ッッッ!!」と

女装した男性が練り歩くのだ

さあ、みんなも一緒に!!

「でっかいマ○~ッッ
でっかい○ラ~ッッッ!!」
(゚∀゚ )三 三( ゚∀゚)


そしてこれがかなまら大神輿

 

これは木の御神体で最も古いものだそう

こういったものが神輿であるためにみんなのテンションはめっちゃ高いです

しかもこの祭りは海外にも紹介されたことで見物に来た参拝客は三分の一は外国人です

このでかいモノへの人種を問わずに送る喝采のすごさといったらない

みんなでヒャッホー、キャッハーと叫んでてもう、ここが日本であることを一瞬忘れそうになるテンションです

まあ一度見たら忘れられないお祭りなので興味があれば一度行ってみてください

毎年4月の第一日曜開催です