こんにちは!!
ここ1週間、口内炎ができたかな?という違和感が痛みに変わり。
歯医者に行ったら親不知を抜くことになりました(・_・;)

3本目です。

腫れてるからしばらく抗生剤で腫れをひかせてから抜きます。

1度、抜く前にこぶとり爺さんなみに顔が腫れあがった過去があるので
今回は早めの抗生剤。

薬局では「抜く前に抗生剤ですか??」と不思議に思われw

念には念を!!!!

しばらく硬いものはひかえて。
毎日欠かせないスィーツやお菓子もやわらかいものに^^;


ガマン、、ガマン(TωT)




ずいぶんと経ってしまいましたが、
以前作った3wayフェイクレザーバッグ




あまりに苦戦したミシンがけ。

少しでもやりやすいように私なりに調べた結果!
私が使った小道具や方法をお伝えします!!

まずは。


滑りにくく縫いにくいフェイクレザーを
できるだけ快適にミシンをかけるためにどうしたらよいか?

調べた結果、レザー用のミシン針、テフロン押さえ、シリコンペンがあると便利ということで
揃えました↓↓


まずは↑3点を揃える前に
テフロン押さえのみではかなり苦戦した“タブ”

タブは折り込んむので両面が表に。
これがぜんぜん滑らず布が送れなかったから
さらに生地下に紙を敷いて。

クッキングペーパーを挟み一緒に縫った後にペーパーを切り取るというやり方もあるようです。
私は上手くいかなかったからこの↑やり方で。

さらに縫い目を少し幅広に。

いつもはランプ3番目、今回は4番目に。

苦労はしましたけど、なんとかタブ完成!!




正直、このタブが一番大変だったI



いよいよ本体制作!

合皮生地はアイロンがかけられないので
接着芯を貼るため、芯を貼る用の生地を別に用意。


今回は薄手の接着芯+綿芯。

芯を貼った別布と合皮を合わせて本体パーツにします。









↑この段階では芯を張ったコットン生地が下にあるので
送り歯の滑りはOK!
合皮側には針にシリコンペンを塗り+テフロン押さえ

それでも滑りが悪い時はテフロン押さえの布があたる側にも
シリコンペンを塗って下さい。
(※シリコンペンで塗ったら十分に乾かして下さい。)


4辺全ては縫いません。
生地がズレるし、空気の逃げ道を確保しないとダメなんです。


ここまで出来たらようやくバッグを縫い合わせていきます!!


サテンリボンパーツを作り


内布も準備し組み立てます。




そんなこんなで何とか完成させましたI





アイロンが当てられないというのは
作る過程でけっこう困りました!(´Д`;)


合皮の厚さや加工具合によって
縫いやすい・縫いにくい差はあると思いますが。

ご参考になればうさ・ペコ




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