「オトナ女子だからこそ
若々しい体と心を・・・
巡りのよい体を目指すサロン」
マーノカローレの大野文枝です。
fazenda（農場）の朝は早いです
夜中に大雨が降って
木が多いから
早朝から落ちた葉を毎日庭師さんが
履いてきれいにします
朝靄に包まれたテラス
朝食、昼食、夕食は
従業員のよしえさんたちが
すべて台所で作ります。
よしえさんは日系の方で
日本で料理の勉強をしたので
ごはん、味噌汁、お煮しめなどの和食も出るし
日本人好みの味付けの肉料理、魚料理も出ます
シュラスコで余ったお肉を
工夫して調理して
みんな美味しかった
朝食にはフルーツやしぼりたてジュースも
飲み放題
ケールを入れたジュースが美味しい
フルーツは甘さもたっぷりでこれまた美味しい
朝はブラックのブラジルコーヒー
ブラジルでは暑くてもコーヒーはホット
15年前にアイスコーヒーが飲みたくて
スタバでコーヒーを買って
冷蔵庫で冷やして飲みました
今回はあんなに暑かったのに
アイスコーヒーを飲みたいとは思わなかった
普段から常温のものを飲んでいたからでしょうか…
自分の体が15年前から変わったように思いました
地元も人が飲むコーヒーは砂糖入り
とっても甘いです
私たちが飲むように砂糖抜きも作ってくれていました
真ん中のはフェジョンです⇓
ブラジルの国民食
ご飯にかけて食べます
展望台に行った後の夕食はそうめん
一緒に行った会長が日本から持ってきたそうめんを
ゆでてくれました
ここは
作りたい人が作ってもOKな台所
納豆や梅干しまで
日系の方は梅干しを悦んで食べてました
梅干しもブラジルで売ってはいるけど
味が違うって
日本の梅干しが美味しいって言ってました
卵は生みたて
⇓フェジョアーダ
昔、コーヒー農園や胡椒農園で奴隷として働かされた
アフリカの移民がたべていたそうです。
お肉のよい部位は白人が食べて
残った臓物を黒豆と煮込んだ
今ではブラジル人の国民食
しかし、水曜日と土曜日しか作らないそうです
豚の耳とかしっぽとか
煮込んであるから何が入っているかわからくて
鍋をかき回して臓物をよけながら
お椀に入れるのが大変な手間です
⇓ブラジルプリン
練乳を使っているので甘い
でも病みつきになります
好きな量をプレートに取り分けて
頂きます
カイピリーニャ
ブラジルのお酒 ピンガに
レモンと砂糖を加えるお酒
みんな これが好き
これは
会計士さんが台所で作ったカイピリーニャ
砂糖の代わりにサトウキビを添えて
美味しかったです
そして
メインは
で～～ん
シュラスコ
2日前に牛を解体
その後寝かせます！
当日 朝の10時くらいから焼き始めて
2、３時間で出来上がり
専用のかまどがあって
直火焼です
カウボーイたちが
解体から焼いて取り分けるまで
慣れた手つきでやってくれます
このシュラスコにカイピリーニャが合うんですよ
焼パイナップルと焼玉ねぎ
これもまた美味しい
牛は農場で放牧している牛で
牧草で育っているグラスフェッド
赤みで臭みが全くなく美味しい
滞在中2回もシュラスコをいただきました。
みんなで楽しく命をいただくことが
一番だなと思います
コリ・むくみ・冷えの方へ
がおススメです
不眠・頭痛・疲れやすい方へ
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