1977年に起きたスペイン領の避暑地で


起きた飛行機衝突事故を思い出します。


PAN AMとオランダ航空の


滑走路上で起きた衝突事故


約600名が死亡し、生存者は60名ほど


このニュースをHAWAII島で


聞いて同時にSHOCKを受けた。


生存者はPAN AM航空側は60名


オランダ側は全員死亡した。


悲惨な航空機衝突事故である。


かなりの長い期間の調査を受けて、


オランダ側は最初からPAN AMが悪く


認めなかったが、最終的には


過ちを認めた。


管制管のお互いの意思疎通がなくて


ボイスレコーダーでは、


お互いに汚い罵る言葉さえ記録されていた。


当日は運悪く飛行機爆破予告があり


小さな飛行場はパニック状態でした。


お互いにストレス等も有り、


飛行場でもかなり待たされていた。


避暑地の小さな飛行場で


ジャンホ飛行機滑走路は


狭くてテイクオフ技術も難しい。


お互いにかなり待たされて


早くテイクオフしたい気持ち


色々な事情も有り、お互いに


イライラしていた様子である。


また英語の聞きとりも理解できて


いないようでした。


お互いに死者数も多くて、2機同士の


滑走路での衝突事故は珍しく


PAN AM側の生存者も存在した。


メ−デ−事件は同じ言葉を3回ほど


繰り返す言葉の確認が必要。


管制管にはしつこく聞いても良い。


医療関係者は3回点検をするように


英語で決まった言葉を決めて


侵入かテイクオフのためか?


何度も聞き直したほうが良い。


海自の機長はテイクオフの指示側


出ていたという。


まあ!ボイスレコーダーもあったので


詳細はそのうち分かるでしょう。


海自の飛行場は別に作れば良いと思う