こんにちは

Mano A Manoです

また久しぶりの投稿になってしまいましたあせる

季節の変わり目は特に免疫力に気をつけたいですね!


ナイフとフォーク
最近、食べている物が身体を作る、と
意識をされる方が周りにどんどん増えてきました。

コロナの影響で健康を真剣に考えての事だと思います


今回も毎日の食生活で、知っておかないといけない事として
書きたいと思います。

現実を見ると目を背けたくなることばかりですが、

感情のある動物たちに
人間が感情なく雑な対応してる事を知り
必要のない犠牲を無くすべきだと思い
書きたいと思います。

ちなみに、日本は、
畜産動物の扱いは世界基準のランクが
最低ランクの
Gランクになります。


今回は

牛乳について


カルシウム


そう教わり、子供の頃から摂取している方も多いと思います。


文字通り、牛の乳牛しっぽ牛からだ牛あたま


牛乳は
牛が赤ちゃんを産んでお乳が出ます。


しかし、牛の赤ちゃんは全く飲めなく、
人間に全て搾取されます。

仔牛は人工乳を飲みます。
仔牛も人間の赤ちゃん同様、お腹が空いてなくてもお母さんの温もりに甘えたく、乳首を加えるのが本来。

しかし、

産まれてすぐに親子は引き離されます。

何週間にも渡り

母牛は仔牛を呼ぶそうです。

仔牛も母牛のお乳を探し、
鉄の柵を吸ったり、
ストレスで何週間も下痢が続いたりします。

また、

母牛は、通常の10倍程のお乳が出るように品種改良されています。

その結果、乳房炎、代謝機能の阻害、
子宮疾患などのリスクが高まります。


メス牛は生まれてすぐに繋がれます。
こんな汚い床で眠れますか?

5年〜10年繋ぎ飼いされ、
こんなに痩せ細り、最後は安い肉として屠殺されます
仔牛に会えた事は一度もなく。。


ひどい。。


そもそも、牛乳は健康な食生活にに必要がないと次々に論文も出ています。


アメリカでは、乳業メーカーの倒産が相次いでいるそうです。

牛を増やす事で温室効果ガスの排出が増え、
餌のために森林が伐採される。

環境的にも限界に近づき、
アメリカでは、2035年までに牛乳需要が90%減ると予測しているそうです。


乳製品メーカーも次々に植物性にシフトしています。




日本でももっと多くの方々が真実を知り、
健康にも環境にも良い選択をして欲しいです。

周りの大切な方々に伝えて欲しいです。


牛乳メーカーなどの
間違った情報に踊らされないようにして下さい。