8月9日~10日、アクアウイングで東日本医科学生総合体育大会夏季大会の水泳競技
が行われた。
本当なら、別の場所で行うはずだったが、3月11日の大地震の関係で予定していたプールが
使えなくなってしまったとか。
開催自体をあきらめようと思ったこともあったらしいが、今回縁があって長野のアクアウイング
で行うことができた。
このような形で協力できることがとてもうれしく思った。
医科学生の水泳部の学生が中心になって運営を進めていた。長野県水泳連盟や
ねねたちはその学生さんたちのお手伝い。
学生さんたちの水泳に対する真剣な気持ちが感じられた。
大きな大会が初めてという学生さんもいて、ドキドキがこちらに伝わってきそうなほど。
参加した私たちもとても温かい気持ちになった大会になった。
選手たち、主管の筑波大学の学生さんたち、みんなが「いい大会になった」と
思えるようにがんばった。
みんなで協力して盛り上げることができたと思う。
感激の涙を流していた金髪の学生もいた。
とても印象的だった。
なんといっても、主管の筑波大学の学生がとても素晴らしかった。
2日間の運営だったが、準備は想像以上に大変だったと思う。
たくさんのほんとにたくさんのお医者さんの卵たち。
また、いつか(病院じゃなくて)どこかで会えたらいいなあと思った。
縁があって長野に来てくれた多くの学生さんたち。
これからも長野を身近に感じてくれたらいいなあと思います。
みんな、がんばっていいお医者さんになってね(=⌒▽⌒=)
そして競技役員、選手のみなさん、お疲れ様でした。
じゃあ、またね (^-^)ノ~~