散歩から帰ってくるとマノアは「なでて~」と言わんばかりに
ゴロンチョしてくる。
体をなでながら、ブラッシングしたり、体の様子を見たり、、、
この前もそのようにしていたら、おなかの辺りにかきこわしがあった。
「皮膚炎?ダニ?」と心配になりあちこちみるとその近くに
「ポコッ」とできていた。まるでおなか(皮膚)から虫が這い出して
来ているような、、、、
「これはなんだぁ?どうしよう?」
何かがマノアのおなかの中に入ってしまい、それが皮膚を食い破って
外へ出てこようとしているのかも?と思った。
息子にパパを呼ぶように伝え、「パパぁ~、マノアのおなかから何か
出てきているって」すぐに病院へ行った。
病院へ着き、診察をしてもらうと、、、、、、
「掻き壊しはにきびみたいなもの。大丈夫。様子を見ましょう」と。
そして虫が出てきそうな部分については「・・・おっぱいです・・・」と。
「、、、えええええええええええ、、、。おっぱいぃぃぃぃ」
そうです。虫ではなく、まのあのおっぱいだったのです。
なんて恥ずかしい。穴があったら入りたいとはこういうときのこと。
考えてみればそうだよね。探せば両方にあるし、、、。
ほっとしたけど、とても恥ずかしかった。
先生は優しい人なので「よかったですね。せっかくだから体重
はかりましょうね」といってくれて診察もしてくれた。感謝。
結局体重は32Kg。順調に成長。元気そのもの。
ということで、私の恥ずかしい一日が終わった。
マノアごめんね。