学んだことは誰かに伝えるのが大事 | 働き方に革命が起きる!mano*mano認定・ダイエットアドバイザースクール資格講座・沖縄

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ダイエットサロン7年間で250人のダイエットカンセリングの実績を持つ、痩身メニューを持つ個人サロン向けのダイエットカウンセリング専門コンサルタントです。

痩せるためのカウンセリング技術がわかれば話すだけでお客様がスルスル痩せていきます!

 

 

 

先日あるセミナーに参加してきました。

 

予防医学の勉強で骨粗しょう症と口腔内の健康のお話でした。

 

 

食べたもので人はできていので、私の仕事にも関連性がありとても興味深い内容でした。

 

いいセミナーだった~といい気分でいたら

 

最後の締めに主催された方の言葉が突き刺さりました。

 

その言葉は何度も何度も何度も言われている言葉でした。

 

私のようにたくさんのセミナーに参加していると、特に経営や集客に関しては

同じフレーズを何度も聞きます。

 

私は

 

その同じフレーズを聞く度に

 

「今日はこの言葉をきく為にこのセミナーに参加したんだ」

 

 

と思います。

 

あ~また同じこと言ってる~ではないくて・・・・

 

 

その突き刺さった言葉とは?

 

「今日聞いた学びは、あ~いい事聞いたな~で終わるのではなく、そのよかった事を誰かに教えると

そのいい事を教えた方にも、自分自身にもメリットがあるのでぜひ帰ってから誰かに今日の事を教えてください。」

でした。

 

 

勉強した事をインプットでそれを伝える事をアウトプットと言います。

 

人は人に伝える度に一番自分自身の耳が聞いています。

 

つまり、学んだ事をもう一回自分の耳で言葉を聞いて復習しています。

 

もう一つ、いい事が伝わって広まっていく(宣伝効果)もあるので

 

セミナーを主催した側にもメリットが生まれるのです。

 

 

まさにトリプルWIN-WIN

 

学んで終わりだと人は三日経つと忘れます。

自分のものにする為にも、まだ知らない人に知ってもらい活用してもらう為にも、学びを教えてくれた方にも

インプットしたらアウトプットしていきましょう!