
キャセイのカウンターにやって来ました。
実は前日にキャセイに電話して、昼前の便から夕方の便に変更してありました。
乗りたかった17時40分発の470便はweb上では満席となっていたので、とりあえずキャンセル待ち入れて、保険でやむなく1便前の便に変更しようとしたら、まさかの電話きってすぐに470便の予約確定の&1Aでの指定完了のメールが届きました。
そうして作った時間でちょっと買いたい物があったので、中国の深センに行くつもりでした。
とりあえずは先にチェックインして大きな荷物を預けて身軽になるつもりでしたが・・・。
チェックインカウンターで取引先の担当者とまさかの遭遇(笑)
しかも翌日の午後から打ち合わせの予定が入っており、『ついでですからラウンジで打ち合わせ済ませちゃいましょう』と言われて断り切れず・・・。
そのまま出国しラウンジへ・・・。
保安検査場の係官がチケット見て驚いてましたよ。
だって、8時間近く先の便のチケットなんだもん(笑)
出国審査後からはTHE Wingに入り打ち合わせ。
・・・1時間弱で終了。
相手はお昼前の関空行きに乗って行ってしまい、こちらはまだ出発まで6時間近くあったので、ラウンジでのんびり暇を持て余す事に。
何度か喫煙所とラウンジを往復してました。
ジャカルタから香港まで乗ったのも777-300でしたが、あちらは長距離用の通称77Wと呼ばれる300ER。
こちらは短中距離用のノーマルの300型機。
キャセイで最大のキャパの400名弱を誇る詰め込み仕様の機材です。
そして本日は満席。
ゲート前が混雑するのは当たり前です(笑)
月が変わったので、オリジナルドリンクがキャセイデイライトからオリエンタルブリーズに変わってました。
まあ、台北までたかが1時間半程なので十分ですが。
上昇中眼下には香港中心部の夜景と、旧香港空港跡地がよく見えました。
この日のメニューは白身魚のソテーか豚の生姜焼きでしたので、生姜焼きをチョイスしました。
この後食後のコーヒーまでしっかりサービスされ、飲み終わったタイミングでベルトサイン点灯で本格的に降下を開始しました。
2時間未満の短距離フライトではむしろこちらの方が快適でした(笑)