2015年東南アジア旅行 ③台北〜ジャカルタCI679便ビジネスクラス搭乗記 | imaginbraker2のブログ

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台北からはCI679便でジャカルタに向かいます。
ラウンジで一休みした後に搭乗ゲートに向かいます。
搭乗ゲート前には当たり前ですが東南アジア系の方が多かったです。


ジャカルタ行き679便は途中香港を経由する為、台北~香港便としての利用もあるみたいでビジネスもエコノミーはほぼ満席でした。
ただ、名古屋でチェックインした時点で隣席はブロックしてあるとの事だったので、ジャカルタまで隣は空席でした。
ちなみに台北~ジャカルタは中短距離用の機材でクレイドル仕様でした。

↓名古屋~台北で乗った長距離機材。


↓台北~ジャカルタの中短距離機材


同じA330でも1列多い分明らかに座席間隔が狭いです。
まあ、それでもA○AとかJ○Lの近距離国際線のB737のビジネスよりゃ余程マシですけど(笑)
台北~香港の1時間ちょっとのフライトでもちゃんとホットミールが出るとの事でしたが、名古屋からの機内と台北のラウンジと、朝から動いてない割に食べまくってたので大してお腹が空いてない上に、香港から先でも機内食が出るのでパスして飲み物のみいただきます。


やがて眼下に香港の町並みが見えて来ました。




定刻通りに香港国際空港に到着です。
ここで一旦全ての乗客が降機しますが、ジャカルタまでの乗客は降りる際にトランジットパスを受け取ってから乗り継ぎの保安検査を受けて、出発ロビーに上がります。
結構保安検査が並ぶので、誰かさんみたいに降りてそのまま喫煙所で一服とか余裕かましてると、結構焦ります(笑)
搭乗ゲートに戻ると、ちょうど搭乗が開始されたところでした。
あと、結構やらかすパターンとして、搭乗券の半券も保安検査でチェックされるので、必ず持って降りないと面倒な事になるみたいです。





香港離陸後に出た機内食。
これも事前にネットから選んでありました。
横のチンゲンサイっぽいのは固くて食べれんかったけど、それ以外完食。
デザート横のお茶は一見紅茶に見えるけど烏龍茶。これは美味しかった。


食事が終わった頃にはちょうどクアラルンプール辺りを飛行中。
リクライニングをフルに倒してのんびりしました。


ベルトサインも出てまもなく着陸です。

定刻より20分程早くジャカルタのスカルノ・ハッタ空港に到着。
窓からはJALとANAが仲良く並んでました。
6月から到着ビザが不要になったとの事でしたが、何故かイミグレで『ビザを取って来い』と・・・。
早朝からの移動で多少お疲れ気味だった事もあって、「何故ビザを取る必要がある?観光での入国はビザは必要なくなった筈だ!」って少し強めに言ったら、意外な程あっさり入国スタンプ押してくれた。
そしてバゲッジクレームへ。
ちょうど荷物が出始めたところで、すぐに自分の荷物を発見出来ました。
税関も申告カード渡して、荷物X線通すだけでほぼスルー。
ここまでで飛行機降りてから20分程でした。
2万程両替して、タクシーカウンターでシルバーバードを手配。
すぐに乗る事が出来ました。
高速道路を順調に飛ばし・・・・。


市内に入った途端大渋滞!
殆ど動かない・・・・。
どうやら事故があった為の渋滞だったみたいです。
結局市内中心部のホテルまで2時間半程掛かり、チェックインしたのは23時過ぎでした。
今回はエクスペディアからグランドメルキュール・ハルモニを2泊で約15000円で手配。喫煙可(最重要)でバスタブ付きという事で決めたんですが、シャワーのみでした。


・・・到着直後で散らかってます(笑)
こうして長い1日目が終了。