経営者とは。
昨日は私がお教室を始める時のノウハウなどを教えてもらえる教室の月1回の集まりに参加してきました。
何の予定もなくお茶会という事だったのですが、ヒロコ先生のお話を聞けるので私は結構お茶会好きです
いつもは忙しい方なのでゆっくりお話を聞く機会というのはこういう時しかないんです。
何を聞くという事ではないんですが、波瀾万丈な先生のお話は勉強になります。
先生の小さい時のお話を聞くと小学生の時から考え方が冷静で自分の親でも客観的に見る事ができていたようで経営者になる方にはもともと素質があるものなのかも。と思いました
3人の子供を育てているママでもあるので子育て話も為になります
私にはまだ早いのですが
例えば子供がこけて泣いた時には「痛くない、大丈夫」ではなく「痛かったよね~」と同意して
あげる事が大事だという事。
子供は痛いから泣いているのではなく、痛いという事をわかって~と泣いているのだそうです。
これは大きくなってからでも言える事で、子供が何か不満を持って帰ってきたらまずその不満を聞いて
同意をしてあげると子供はそれ以上言わないらしいんです。
この事は大人同士でも言える事だなぁと思います。
一緒にいた方はそんな冷静に聞くなんてできひんわ~っておっしゃってました。
子供に対してとなるとなかなか難しい事なんですね
直接お教室に関する事だけではなく、事業の話や子育ての話、先生のご主人話などを聞いているだけで
何かパワーが湧いてきます。
私も色々経験しておっきくなりたいなぁと思います。
堺市パン・ケーキ教室 mano