マーク16② | まのブログ

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薄給リーマンこと「まの」が、
なけなしの金で買った機械式時計などについて
独り言を書き綴っているようです。

IWCパイロット マーク16です。

黒のNATOストラップに交換しました。

すごく時計の雰囲気と合っていてよさげです。

NATOを試すならまず基本の黒からがいいのではないでしょうか。


しかし、まのはあまり黒を使ってはいないようですね。

実際に腕に付けるとまったく・・・


『おもしろくない!』


この組み合わせだとニヤニヤできないようです。

なぜでしょうか。



地味すぎるのかもしれませんね。

質実剛健すぎて、

もはやGショックの域だと思います。



しかし後ろのモジャさんはいい笑顔ですね~。

ウエルシアって店で400円くらいで売ってますよ。

気になる方はどうぞ。笑





この時計のすごいところは視認性にあると思います。


ドーム型の風防。

針の先っぽを文字盤方向へ曲げている。


このような細かい芸のおかげなのか


どれだけ角度をつけて覗き込んでも

おおよその時間が読み取れるのです。


また


文字盤は、すごく細かい紙ヤスリのようになっています。

ガラスには裏表に無反射コーティングがされています。


理論はよくわからないけれども

結果として、どれだけ光を反射させても

針を視認できるのです。


さすがパイロット用と言うだけありますね。

戦場では一瞬で視認していかないと命取ですから。


まのは、コイツのおかげで

戦場さながら満員電車の中

身動きが取れない状況下でも

時間を視認できています。


『やべ・・・遅刻だ・・・』


まのの独り言でした。