心電図をつけていると起こる、
心電図あるある的なことを思い出したので
描いてみました。伝わるかな。

心拍を感知できなかったり、
身体の動きなどで、心電図が正しく表示
されないことがあります。




↑患者さん歯磨き中。


正常な心電図↓

※文献「アクティブ心電図」より


モニタのカーンカーン!という音は、

重症な不整脈や心停止、
身体の酸素が異常に低かったり、
呼吸が止まってたりするときなど、
生命が危険にさらされてると
判断される状態に達したときに鳴ります。

なので、看護師は常にこのアラームを
聴きのがさないように、万全な体勢で
いなくてはいけません。

あまりにも、耳をすませすぎるので、 
家に帰ったあとも、幻聴が
聴こえることがありました。笑