こんにちはチューリップ


 

今、実技の講義では、

WHOが定めるツボの場所と、

その人の筋肉、骨などの骨格を

照らし合わせて

ツボの位置を見定め、

印をつけ、先生に確認してもらってから

学生同士で施術をし合う、

ということをやっています!

 

筋肉の付着が始まっている所、

筋肉と筋肉の溝、

骨の周りのくぼみ…など

身体を見たり、軽く触れたりして

位置を定めていきます。

 

ある日の実技の講義では↓

 

 

↑このように笑

 

ツボって数ミリのズレも許されません!

 

実際、先生が私の手を持ち、

誘導してもらいながら

一緒に触って確認すると

「確かにココだ!」

「こっちの方がくぼんでる!」

などと納得します。

 

ツボとは、

その場所に現れる「反応」をみることで「診断」でき

そこに施術をすることで「治療」できる点です。

 

より効果を発現させるためには、

ただ、教科書的なツボの位置を

覚えて理解するだけではなく、

実際にその人の身体が示す

わずかなサインを感じ取ることも

できなければいけないのだな、

と学びました。

 

 

 

 

今後もがんばります!