まず東洋医学を知っていただくために!
まずはウィキペディアを見てみた。
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東洋医学
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/03/12 15:08 UTC 版)
東洋医学(とうよういがく)とは、東洋起源の伝統医学を指す。東洋が指す範囲が多様であるように、東洋医学に含まれる範囲も一様ではなく、文脈・視点によって異なる。現在日本の伝統医学業界では、古典医学書に基づく薬物療法・漢方医学と、経穴などを鍼や灸で刺激する物理療法・鍼灸医学、両者を合わせて東洋医学と呼んでいる。日本では日清戦争以降、「西洋」と対になる「東洋」という用語が定着したと考えられており、昭和25年に日本東洋医学会が設立されて、東洋医学という呼び方も一般的になった。
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簡単に言えば(まの的に言うと)、
中国の古い医学書から生まれた漢方薬や鍼灸の医学
のことです!!
中国の古い医学書っていうのは、いろいろあるのですが、
一番古くて有名なのは「黄帝内経」という書物で、
紀元前200年頃には既に存在していたそうです。
そこに、漢方や鍼灸による治療のマニュアルが書いてあって、
今でも治療院ではそれらに基づいた治療が行われています。
でも、疑問が生まれます。
「それって、なんで効くの?」
漢方とか鍼灸で、どうして治療ができるの?ということですよね。
これがはっきりしないと、信じれない!
って人は多いのでは?と思います。
その説明をするには、まず、
「万物は気からなる」という概念を受け入れていただく必要があります。
「えー!なにそれ宗教!?」と思ったとしても笑
でも、「今日気力ないわ~」とか「気のせいじゃない?」
とか、わりと「気」という言葉、日常で使いますよね。笑
気の概念が、「気」という言葉として
使われるようになったのは戦国時代からだそうです。
「人の生たるや気の集まれるなり。
集まればすなわち生、散ずればすなわち死」
(気が集まれば生となり、気が散れば死となる。)
という荘子(中国の思想家)の言葉があります。
そして万物の根源は気であることを唱えてます。
だから、身体の気の流れを良くしたり、バランスを整えることで
治療ができるんだってことです。
また詳しく書こうと思います。
読んでくださった方ありがとうございます!
つづく!
