その後の細腕繁盛記 | 札幌のイタリアンレストラン Mano e Mano のブログ

その後の細腕繁盛記

悲喜こもごものバレンタインデーが明けた日からマーノはイタリアンに戻りました。ほら、シェフがキッチンに立っています。シェフは術後の回復も順調で、転ぶことさえなければ普通に暮らせるようになりました。入院中はたくさんの励ましのお言葉をいただきまして、ありがとうございました。

先週は智美ママの昭和な食堂&居酒屋にたくさんご来店下さいまして本当にありがとうございました。お陰様で大繁盛のうちに最終日を迎えられ、スタッフ一丸となってがんばった甲斐があったと感謝の気持ちでいっぱいです。そしてお客様の愛に支えられていることを実感いたしました。
ドキドキの初日からフラフラの最終日まで昼夜休みなく働きました。終始お客様から言われたことは、これで終わりにしないで!涙がでるほど嬉しかったです。
そして、居酒屋らしくいつもよりお客様とたくさんお話できたことがなによりの収穫でした。お客様との会話をヒントに、これからメニュー構成を少しずつ変えていこうと思います。

まずはランチから


開店以来ランチはずっとセットメニューでしたが、気軽にご来店いただけるように単品でご提供することにいたしました。お客様のお好みでお食後のデザートも日替わりでご用意しておりますので、ショーケースを覗いてみてくださいね。
ママの食堂で好評だったお惣菜も日替わりで召し上がっていただけます。またコロッケは毎日ご用意します。
テイクアウトメニューも充実させていきます。イタリアンはもちろん、ママのお惣菜もよろしくご愛顧くださいませ。
ママの食堂&居酒屋デーも作りたいと構想中ですのでこちらもお楽しみに~🎵

22年目のマーノもどうぞよろしくお願いいたします。