The tailor of Gloucester | 札幌のイタリアンレストラン Mano e Mano のブログ

The tailor of Gloucester

ピーターラビットシリーズの中に「グロースターの仕たて屋」というお話があります。作者のビアトリクス・ポターが1番のお気に入りだったといわれていて、私も大好きなお話です。


実はこれはクリスマスのお話なんです。貧しい仕たて屋は市長さんのためにクリスマスの昼に執り行われる結婚式の衣装の注文を受けますが、過労で寝込んでしまいました。心配で心配で寝てるどころではないのですがどうにもこうにも身体が動きません。ところがクリスマスの朝に仕たて屋には素晴らしい贈り物が届いていました。
どんな贈り物だったかは、是非みなさんの目でお確かめくださいね。


文章もさることながら、ポターの作品の魅力は美しい絵です。生き生きと描かれた動物達がユーモアを交えて感動を運んできてくれます。

あなたにはどんなクリスマスプレゼントが届きましたか。昔は指輪が欲しいとか、バッグがいいと思いましたが、1番の贈り物は温かい気持ちなのではないかとこの歳になると思います。

マーノのクリスマスをご紹介します。



この数日間は、テイクアウトのクリスマスオードブルとチキンの用意でてんてこ舞いの忙しさでした。皆様のテーブルに幸せがとどきますように。

クリスマスディナーの数々

カルパッチョ3種

フォアグラサラダ仕立て

北あかりオーブン焼き

まだちクリームパスタ

マーノ風ブイヤベース

ローストビーフ

ローストポーク

フレッシュ苺のタルト

年末年始の営業のお知らせ
最終営業日12/28(水)
年始1/5(木)から