冬の日のヴィオロンのため息の | 札幌のイタリアンレストラン Mano e Mano のブログ

冬の日のヴィオロンのため息の

来る12月10日(土)のディナータイムは村川千尋さんをお招きしてヴァィオリンの夕べを開催いたします。
★村川千尋ヴァィオリンの夕べとイタリアンディナー★
 定員10名ウェルカムドリンク付き
 イタリアンディナー&フリードリンク
 (ハウスワインとビール)¥7,000
(今回は定員に達しましたのでご予約はご容赦くださいませ。)


そもそも千尋さんは当店のお客様としてご贔屓にあずかっている方なのです。いつの頃からか親しくお話しさせてもらうようになり、ヴァィオリニストとしての素晴らしい一面を知るようになりました。決してこんなちっぽけなレストランで演奏なさるような方ではございませんが、私どもの不躾なお願いを快く引き受けてくださいましてクリスマスにちなんだ演奏会を開く運びとなりました。
定員10名の本当に小さな演奏会ですが、さぞや素敵な時間になることでしょう。今からワクワクしております。演奏のあとはもちろんシェフ特製のディナーをお楽しみいただけます。
マーノでは来年もコラボレーション企画を充実させるつもりです。皆様からのリクエストも受付中です。是非ご意見お聞かせ下さいませ。

★村川千尋プロフィール★
東京生まれ。4歳より父(山形交響楽団創立名誉指揮者・村川千秋)の手ほどきでヴァィオリンを始める。数々のコンクールでグランプリ受賞。1990年渡独、ケルン国立音大入学。1995年、同大を首席で卒業後インディアナ大学音楽部大学院入学。1996年、演奏家デュプロマ取得。2001~2007年、昭和音大講師、弦楽研究会キラキラ会副会長を経て、現在札幌音楽家協議会会員。札幌を拠点に多彩な演奏活動を展開中。教則本などの著書多数。