舞台がはねたら | 札幌のイタリアンレストラン Mano e Mano のブログ

舞台がはねたら

秋には色々な枕詞があります。読書の秋、芸術の秋、食欲の秋etc. 。昨日はいっぺんに全部楽しんだお客様でマーノも賑やかでした。


こちらはヴァイオリニストの田口千尋様です。昨日はルーテルホールで演奏会がありました。ステージがはねたらあと、優しいご主人さまが真っ先マーノにお連れ下さいました。
田口様は実力派ヴァイオリニストで、教則本がAmazonで常に1位という天晴れなお方。ほんわかしたルックスに秘めたる情熱を宿してるんですね。
ご主人さまとの出会いがロマンチックなのです。初めてコンサートにいらしたご主人さまが千尋様におっしゃった「ハンブルクの曇り空を思い出す音色でした」で、ふたりは恋に落ちました💕芸術の秋ですねー、うっとり。
先にいらしてた、お嬢様が出演するお芝居を見にいらしたK子さんのグループと合流して、楽しい夜はふけていきました。


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