渡辺まのです。
自分が変わると、周りの人間関係もゴッソリ変わります。
私も心理学を始めてしばらくして、大きく人間関係が変わりました。
自分の心の在り方が変わって、現実世界もそれに呼応して変わったのです。
10年来、20年来の友達と離れることもあったので、
『これで本当にいいのかな?』
と、迷いが出たり、寂しい気持ちになったりもしました。
それとは逆に、ずーっと続いている関係もあります。
私の環境が変わっても、相手の環境が変わっても、ずっと続けることのできる関係です。
続けられる関係と続けられなくなる関係に、どんな差があるんでしょう?
どちらかがどちらかを自分の思うようにコントロールしようとすると、その関係はいつか終わりを迎えます。
・私はこう思うんだから、あなたも同じように思ってよ
・私の知らない世界に1人でいかないでよ
・何でも話題は共有してよ
・あなただけ幸せにならないでよ
この感覚を、心理学では
母子一体感
と言います。
好きなら何でも一緒が当たり前に感じている状態です。
これは、無意識でそう思って、ついつい相手を引き下げるようなことを言う場合もあります。
相手のことが好きだから、それを愛だと勘違いしてしまうのです。
本当に相手のことを思うなら、相手を尊重して、相手と自分の間に健全な境界線を引いて付き合いたいものですよね。
でも、それが自分ではできなくて、苦しい思いをしている人が多いと思います。
私の個人セッションでは、その苦しみの原因を突き止めて、デトックスを促しています。
カラーリーディング&レイキカウンセリングで、心と身体、両面から一度にデトックスできるので、セッション後の解放感も倍増ですよ。
一度、自分の心の奥底の声を聴いてみませんか?