麦茶って
アーユルヴェーダでは、
「体内に水分を溜め込まず、
組織内の深いところのストレスや毒素も尿として
排出してくれる。
そして余分な脂肪を落とし、体重減少を促進して、
からだのなかの余計なうっ血を軽くしてくれる作用がある」
と言われていて、
夏だけでなく、
一年中飲むと良いって言われているんですね。
もちろん、冷やした麦茶ではなく、
温かい麦茶
のことですよ。
（アーユルヴェーダでは、冷たい飲み物はカラダを冷やすのでなるべく温かいものをオススメします）
私もよく飲むのですが、
いつもは普通のティーパックを煮出すタイプのものを買っていたのですが、
今回は、丸粒タイプを買ってみたんです。
これが、すごく良かったんです。
味も、まろやかで優しい感じがするし、
カラダが内側から熱くポカポカしてくる感じがして、
ティーパックを沸かして飲んでた時と全然違うんです。
さらにいうと、
煎ってない丸麦の方がさらにオススメなんですね。
こちらはクリニックでもよく処方されていたのですが、
いわゆる
『バーリーウォーター（大麦湯）』
です。
この大麦湯は、利尿作用や食べ過ぎも防いでくれるので、
むくみ解消やダイエットにもオススメなんですね。
バーリーウォーターは、
１.２リットルの水に、ひと握りの丸麦を入れて、
10〜15分ゆで、こせばできあがりです。
魔法瓶などに入れて、
その日の18時頃までに飲み切るといいですよ。
利尿作用が高いので、あまり遅い時間に飲むと
夜中におトイレ行きたくなっちゃうので
注意してくださいね。
公式LINEご登録はコチラ
アーユルヴェーダ式
【デトックス＆ダイエット プログラム】
にご興味のある方へ詳細を送ります。
ご質問・メッセージなどもお気軽に
コチラへどうぞ
【ＩＤ検索：@517zkpec】
